1児の父・霜降りせいや、必ず子供が泣き止む“必殺技”明かす 「鉄板なのは…」
昨年第1子が誕生した霜降り明星のせいや。心境の変化や「子供を泣き止ませる必殺技」について語る。
テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』が23日、同局のバラエティー番組『イワクラせいや警備保障』の未公開シーンを放送。お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが出演し“必ず子供が泣き止む曲”を明かした。
■我が子はレベルが違う
今回は蛙亭・イワクラ、NON STYLE・石田明と子育てについてトーク。唯一未婚のイワクラは、赤ちゃん好きではあるが「自分の子供って想像つかなくて。みんな当たり前みたいに子育てしてるから。嘘だろと思う」と話した。
せいやも、うなずきながら「俺も元々子供好きやったけど『自分の子供はレベルちゃうで』って言われてたんです。そんなわけないと思ってた」と語る。
そんな中、昨年第1子が誕生。育児をしていると、やはり我が子のかわいさは「レベルちゃう」と実感したという。
■「全員子供の時代あるって考えたら…」
さらに、パパになってからある変化が。
せいやは「これ、いき過ぎかもしれないですけど」と前置きしながら「親なったから考え方変わって。全員子供の時代あるって考えたら、おっちゃんとかもかわいい。全員結局子供やったしみたいな。人として好きになる」と述べる。
どうやらあるあるのようで、石田も「わかる」と激しく共感した。
■泣き止ませる必殺技
ここで、イワクラから「子供を泣き止ませる必殺技」があるか2人に質問が。
石田は「赤ちゃんの頃は泣き止む動画みたいなのがあって。その中でいいのが、ボス・ベイビーっていう映画。『ボス・ベイビー 泣き止む』で調べたら、無敵の動画がある」と紹介する。
一方、せいやは、俳優・松平健の楽曲『マツケンサンバ』を活用しており「うちは、今鉄板なのは、マツケンサンバなんですよ。どんだけ泣いてても、マツケンサンバかけたら、ちゃんと泣き止む」と説明した。