清塚信也氏、ツアー完走した羽生結弦との写真披露 「ゆづちゃんと交わした言葉」明かす
羽生結弦のツアー「RE_PRAY」を鑑賞した清塚信也氏。貴重なエピソードと写真を披露し「いつまでも親友です」と伝えた。
■演奏&アレンジ担当
清塚氏は、羽生選手の単独ツアー「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd “RE_PRAY” TOUR」の横浜公演を鑑賞したと報告する。
羽生選手とは以前から親交があり、このツアーでは『破滅への使者』『いつか終わる夢』『春よ、来い』『序奏とロンド・カプリチオーソ』の演奏&アレンジを担当。「本当にゲームの主人公みたいに、苦しみ哀しみ、愛、憎、正義、悪、全てを一心に背負って、自分を犠牲にして世界を救おうとしているように見えました」と感想を記した。
■「ゆづちゃんと交わした言葉」
続けて、裏話を披露する。「今回の構想の段階から話し合ってきたから、『こんなの実現可能なの?』というほど、私は最初から困惑していました。『生きて帰って来てね』と声をかけたのを憶えています。でも、ゆづちゃんは やってのけた」とのこと。
「『いつか終わる夢』にかける気持ち、『春よ、来い』の更に繊細になっていた感性(実際にまた細かく音を拾ってくれていた)、そしてロングバージョンのロンカプ。魂の祈りが天に届いたら、ロンド(輸舞)ですね。というゆづちゃんと交わした言葉が心に響きます」と明かす。
そして、ツアーを完走した羽生選手へ「本当にいつもありがとう。心の支えです。いつまでも親友です」と伝えた。
■ファン感謝「幸せです」
公演後に撮影したと見られる写真も投稿した。羽生選手がカメラを担当しており、2人で笑顔でピースサイン。清塚氏が贈ったスタンド花と記念撮影する羽生選手の姿も。
貴重なエピソードと写真に、ファンからは「羽生結弦さんとのとっても素敵な時間、想い…教えてくださって本当にありがとうございます」「2人の信頼度がすごくわかります」「きよりんと結弦くん、私の大好きな2人がにこやかな笑顔で、一緒に写真撮ってる〜 それを見せてもらえただけで幸せです」とのコメントが寄せられている。