Snow Manを悩ませる一部ファンの“迷惑行為”にショック… 「ファン名乗るな」怒りの声続出
一部のSnow Manファンの迷惑行為が増え、関係者を悩ませている。同じファンの間でも物議を醸していて…。
■ライブでの問題行動も…
今回の『ヨコハマ映画祭』に限らず、これまでもSnow Manに関連したイベントでこうした問題行為が見受けられたようだ。
「昨年の東京ドーム公演の際、ライブに応募したものの落選した人達が、”音漏れ”目当てでドームの外壁に張り付いて音を聞いたり、大声で騒いでいました。年々、こうした行為が増えているため、マナーの悪さにライブ関係者も眉をひそめているようです」(前出・テレビ局関係者)。
過去に、スマイルアップでは、嵐が国立競技場でライブを開催した際、音漏れ目的でファンが集まって騒いだり、Hey! Say! JUMPやKing&Princeのライブ終わりにファンがメンバーを追いかけ、彼らが乗った新幹線の駅ホームに殺到するなど、一部ファンのマナーが問題視された。
Snow Manの人気が増すにつれ、こうした迷惑行為が多く散見されているようだ。
■「ファンを名乗るな」怒りの声
一部ファンのマナー違反は、Snow Manを悩ませているようだ。
「こうした問題行動はメンバーの耳にも入っているようで、心を痛めているみたいです。もちろん、ほとんどのファンはきちんとルールを守っていますが、ごく一部の人達による配慮に欠けた行動で『Snow Manファン=マナーが悪い』と思われてしまいかねません。メンバーもそんなことは望んでいないでしょう」(前出・テレビ局関係者)。
ファンの間でも、こうした行為は物議を醸している。ネット上では、「自分のことしか考えず他人を尊重できない人はファン名乗らないでほしい」「推しの評判を落とさないで」「自分の推しの印象を悪くするなんて、ファンのすることじゃない」「一部のマナー守れない人がいると、一括りにされるのも腹立つ」など、怒りの声があがっている。
Snow Manの名前に傷を付けないよう、ルールやマナーを守って応援してほしい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)