遠野なぎこ、事務所以外に黙っていたこと告白 「今だから言えるけど数年前…」
遠野なぎこが「事務所以外には黙ってた」「2度と経験したくない」と明かした数年前の出来事とは。
女優・遠野なぎこが22日、自身のインスタグラムを更新。事務所以外に黙っていたことを告白した。
■足の感覚がほぼ無い
最近は、病気に関する投稿が続いている遠野。
15歳で摂食障害を発症し現在も闘病中だが、久々に過食嘔吐の症状が出たり、急に尿意を催し頻尿を招く「過活動膀胱」に悩んでいたことを明かしていた。
この日は「数年前から、足の感覚がねほぼ無いの」と打ち明ける。
■薬ないと「転びそうになって危ない」
「ずっと痺れていて痛みもあって。血流を促すお薬を飲んでると少し楽なんだけどね、飲まないと転びそうになっちゃって危ない」と説明。むくみがひどくなり、ストレスになることも。「なので、ずっと通院しているのです」と伝えた。
さらに、続く投稿では、数年前にヘルニアになっていたと記す。
■2度と経験したくない
「今だから言えるけど、数年前ヘルニアになってしまって。MRIに入って。皆んなにも心配かけられないし、仕事では絶対に迷惑をかける訳にはいかないし。事務所以外には黙ってたの」。その間は、ブロック注射を打って必死に耐えていたという。
当時の腰の痛みや恐怖心は今も覚えていて「2度と経験したくない。健康第一だねぇ」としみじみつづった。
コメント欄には「足の感覚がないなんて、本当につまずいたりこけたりしないように気をつけて下さいね。心配です」「いろんなつらい痛い思いをされてるんですね。。そのときより痛みが少しマシなら良かったです」との声が届いている。