妊娠報告に嫉妬した小姑が「自慢するなんて最低」 困った女性が助言求める
第一子妊娠を喜んでいたのに、嫉妬深い小姑に暴言を吐かれて戸惑う女性。夫や義母は味方してくれるが、気は重くなるばかりだ。
ちゃんと気を遣っていたのに、小姑に妬まれ暴言を吐かれた女性。我慢を重ねた末に反論はしたが、モヤモヤが残ったままだ。
■妊娠を小姑にも報告
海外で暮らす女性(28)が、愛する夫(30)との第一子を妊娠。夫婦で喜び家族にもさっそく伝えようと考えたが、女性には迷いもあった。小姑である夫の姉も妊娠を望んでいるものの、そちらは流産を繰り返しており、妊娠に至っていないのだ。
小姑とは気が合わず親しくもしていないが、夫にとっては大事な家族。困った女性は夫から小姑に話してもらい、直接伝えることは避けた。
■言いがかりに唖然
しかしその後、女性は家族の集まりで小姑に再会。小姑はいきなり女性に詰め寄り、「うちの両親にとって初孫になる子を産みたかったんでしょう」などと言い始めた。女性は言い返せば騒ぎになると考えてスルーしたが、小姑の気は晴れなかったようだ。
次に会ったときも小姑は女性に絡み、「私に見えるようにお腹を撫でたでしょう」「お腹をわざと突き出しているのよね」などと言いがかりをつける。夫に注意された小姑は「ごめん」と謝りはしたが、問題解決には至らなかった。
■エスカレートした小姑
少し前には義父の誕生日パーティに呼ばれて参加したが、お腹が目立つようになった女性を見て、小姑はまたしても「お腹を見せびらかしているのよね。そんなに大きくなるわけがない」「私に嫌な思いをさせたいだけ」などと言って怒り始めた。
それを聞いた義母が間に入り、「そんなことはない」「お腹が目立たないよう気を遣ってくれていたのよ」とかばってくれたが、小姑は耳を傾けようともしなかった。
困った女性は「お義姉さんが流産したことは気の毒に思います」「でも私に八つ当たりするのはやめてほしい」と言って、その場を後にした。
■「夫に任せて」という声も
女性がこの経緯をネット掲示板『Reddit』に投稿したところ、ユーザーらは「あなたは悪くない」と判断。小姑については「悲しみから立ち直れるようカウンセリングを受けたほうがいい」「つらいからといってあなたに怒りをぶつける権利などない」と書き込んだ。
また今後については「連絡を絶ち、後のことはすべてご主人に任せればいい」という意見が多く、「(連絡先を)ブロックすればいいと思う」「今は自分とお腹の赤ちゃんを大事にするべき」といったアドバイスも多く寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)