病気を公表したまるぴ、首のアザは“紋章” ファンは「全然気にしません」「今のまるぴでいい」
まるぴが自身の病気について説明。赤裸々につづられた文章に「教えてくれてありがとう」との声も。
タレント・女優のまるぴが21日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。持病に対する考えを明かし、ファンの反響を呼んだ。
■学生時代の病気
同日に公開された、まるぴのインタビュー記事。大好きなバスケットボールにフォーカスした内容で、学生時代のエピソードもつづられている。
中学1年生からバスケを始め、高校、大学でもプレーしたとのことだが、その中で大学では病気のため辞めることになったと明かされた。
■治療法が見つかっていない病気
今回の記事の公開について、まるぴは「みんな私のことを知ろうと記事を読んでくれてありがとう〜!!」とポスト。さらに、「病気の件は今の所治す方法は見つかってないのでどうか心の片隅に置いておいてください」と病気に言及。
具体的な病名は明かされていないものの、「この病気のおかげで今がある!」と前向きに考えることも多いとのことで、「そういった話になるとネガティブモード炸裂しますので蓋をしておいてもらえると嬉しいな!」と呼びかけていた。
■症状を説明
まるぴは続けて投稿したポストで「そしてこの際だから言っておこう。首が赤くなったりアザになったりすることがありますが、その病気の症状です」と明かす。
「あったりなかったりするのだけど、紋章みたいになっていてね、、、たまに浮き出てきます。笑」と症状について伝え「私の首さんは調子乗らないでもらいたいですね。引っ込んでて!!」と心境をつづった。
■ファン「ポジティブなまるちゃん好き」
まるぴのポストを見たファンからは、「まるちゃんが元気ならそれで良いよ。いつもポジティブなまるちゃん好きだし」「まるぴは今のまるぴでいいのです」「全然気にしませんから大丈夫ですよ」といったコメントが寄せられた。
赤裸々につづったことに、「教えてくれてありがとう」と伝えるファンも見られる。