ファミマ、20日から「こってり中華」が登場 “こってり感”と“旨み”のWパンチは期待大
20日からファミリーマートに「こってり中華」6商品が登場。鶏白湯スープの旨味をギュッと凝縮している。
■こってり感×旨みを堪能できる
まだまだ寒さを感じる2月は「濃厚な味付けのメニューが好まれる」という傾向があるとして、今回はこってりとした濃厚な味わいにこだわった中華メニュー「こってり中華」を発売することに。
どの商品にも「鶏白湯スープ」を使っており、“こってり感”と“旨み”を同時に味わえるよう開発したという。
■魅力的なグルメが目白押し
まず注目すべきはラーメンだろう。『こってり鶏白湯ラーメン』(598円)と『こってり豚骨焼ラーメン』(530円)の2種類があり、前者はじっくり炊き出した鶏がらスープを使ったこってり濃厚な味わいの鶏白湯スープに、コシと弾力のある中華麺をあわせた逸品。
後者はもっちりとした中華麺を、こってり豚骨スープとラードで香ばしく炒めており、そこに鶏白湯、にんにく、醤油ベースのたれで仕立ている。どちらもこってり系で満足度が高そうだ。
また、気軽に手に取りやすいおむすびジャンルからは『こってり炒飯おむすび』(145円)が登場。玉子・チャーシュー・ネギといった具材を背脂で炒め、濃厚な鶏白湯の旨味をきかせた炒飯おむすびで、にんにくと醤油の香りが食欲をそそる一品だ。
その他にも『こってり天津飯(焼き飯)』『こってりだれの味付けたまご』『こってり鶏白湯スープ』なども登場するため、こってり系グルメが好きな人は要チェックだ。
■執筆者プロフィール
根室 ひねき:『Sirabee』編集部記者。
ブラックコーヒーとブラックチョコで稼働している、東京育ちの20代のライター。取材、食レポ、エンタメ系などを中心に執筆することが多い。筋トレの沼から抜け出せなくなった悲しきゴーレム
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(文/Sirabee 編集部・根室 ひねき)