高須克弥院長、被災地支援で自衛隊から感謝　「素晴らしいです」称賛の声

高須クリニックの高須克弥院長が18日、自身の公式X（旧・ツイッター）を更新。能登半島地震の被災地支援を自衛隊から感謝されたと明かした。

【写真】高須院長が公開した自衛隊からの文書

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■能登半島地震の被災地を支援

これまでに災害時に支援活動を行っていた高須院長。先月1日に同地震が発生した際は翌2日に「僕の助けを待っている人たちがいるような気がする。最後のご奉公したい」とポストした。

同月4日にはヘリコプターで支援物資を届けたことを報告。「被災した皆さんに元気を届けたぜ。なう」と伝えていた。

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■自衛隊から感謝

きょう18日には1枚の写真をアップ。陸上自衛隊の陸将補から送られた文書だった。

「このたびの令和6年能登半島地震に伴う災害派遣に際しましては慰問の品を賜り誠にありがとうございました」といった感謝の言葉が記されている。

高須院長は感謝を受けたが「ありがとうございますは僕の台詞です。能登半島地震の災害派遣でご活躍中の自衛隊の皆さまに心より感謝なう」と、被災地支援に尽力する人をねぎらった。

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■称賛の声が届く

支援活動を自衛隊に感謝された高須院長。

ポストを見たユーザーからは、「素晴らしいです」と称賛の声が上がり、「先生にも自衛隊の皆様にも感謝です」「地元が石川なので、感謝しています。先生にも自衛官にも他のたくさんの方々も」といったコメントが寄せられている。