アルピー平子祐希、『anan』表紙飾るも“あること”に困惑 「初めてじゃないですか?」
アルコ&ピース・平子祐希が、『激レアさん』未公開映像でグループLINEめぐるエピソードを披露。悲しい体験を明かし、オードリー・若林正恭にイジられた。
お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希が14日、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で公開された『激レアさんを連れてきた。』(同局)の未公開映像に出演。ファッション誌『anan』(マガジンハウス)の表紙を飾った人の中で、自分が初めてだと思った出来事を語った。
■ロバート・秋山と表紙に登場
平子はお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次とともに「体格ブラザーズ」として昨年12月6日発売の同誌に登場した。
体格ブラザーズは情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)内のユニットで、「ロケ先でよく食べよく寝てお風呂に入り、体格を仕上げていく」ことをコンセプトとしている。表紙では黒のスーツに身を包んでクールな表情をキメた2人が写された。
■平子「芸人活動でのキャリアハイ」
人気メンズアイドルや女優などが表紙を務めることが多い同誌。その並びに入った平子は、“激レア”な体験を聞かれて「芸人活動でのキャリアハイというんですかね。少し前に『anan』の表紙をやりまして」と話す。
さらに「それも十分レアなんですけど、『anan』の表紙やってんですよ? 『anan』の表紙やってんのに、各グループLINE僕が発言すると全部止まるんですよ」と自身のメッセージに対する反応が薄いことを嘆く。
■地元帰るも「集まった人数ゼロ」
この発言にオードリー・若林正恭は、「むしろ盛り上がんないとねぇ、カリスマだから」とイジる。
平子は地元に帰って「誰か飲める人いたら軽く行かない?」と飲み会のメンバーを募った際に「集まった人数ゼロ」だったことも伝え、「多分『anan』の表紙飾った人の中で初めてじゃないですか? 地元帰ってグループLINE入れたのにゼロの人」とポツリ。若林は「既読スルー率が高い」と言って笑いを誘った。