田中律子、沖縄移住を満喫も“住んで気づいた苦労”明かす テレビや室外機が半年で…
2012年から沖縄移住生活を楽しんでいる田中律子が『ぽかぽか』に出演。沖縄に住んでから知った「苦労」が明かされ、意外な盲点にハライチを驚かせた。
14日放送『ぽかぽか』(フジテレビ系)に女優・田中律子が登場。2012年からはじめた沖縄移住生活の裏話を明かし、話題となっている。
■移住生活のゲスト
ゲストの「○○っぽい」勝手なイメージを発表、当人がその正誤に答えていく定番コーナー「ぽいぽいトーク」に登場した田中。
この日は3拠点生活をしているモデル・歌手のマーク・パンサーもゲストで、「移住芸能人SP」と銘打ち、2人が移住先の魅力や苦労を赤裸々に語っていく。
■仕事は東京でも「余裕」
「移住生活、謳歌してるっぽい」とのイメージに2人は正解の「○」の札をあげた。
数日だけ上京し、残りの日は美しい砂浜のそばに建つ沖縄の自宅で季節を感じながら過ごしているという田中。東京が仕事の中心だが「全然できるんですよ」と主張、当初は不安もあったが「行ったら行ったで余裕」だと笑顔で答える。
■人柄も魅力だが…
近所の住民から農作物をもらえるなど、人の温かさも沖縄の魅力だと田中が触れると、沖縄出身のガレッジセール・ゴリが扮する「ゴリエ」は、「沖縄の人って人懐っこいから、こっちが頼んでなくても『ここ、田中律子のお家』ってすぐ言う」と明かし笑いを誘う。
続けてゴリエは「塩害が大変じゃない?」と、海のそばだと塩の影響で半年ほどでエアコンなどの室外機が壊れてしまうのではと指摘する。
ハライチらが驚くなか、田中もそれを認め「テレビも裏が錆びるんですよ」「もうそのままです、もういいやって」と告白。すぐに壊れるのが前提のため「あんまり高いものは買わない」と解説した。
■塩害・台風で苦労
魅力も多い沖縄だが、塩害や台風での苦労もあると田中は熱弁した。
視聴者からも「えー、沖縄の塩害ってそんな感じなんだ」「沖縄県民あるある、エアコンの室外機を半年で買い替える」「沖縄で住むには湿度対策が重要だな」といった声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)