かまいたち・濱家隆一、新幹線で“ベロベロ”泥酔状態に まさかの奇行に山内健司もドン引き
かまいたちの濱家隆一が、大阪での仕事終わりに泥酔したときを回想。泥酔状態で泣きながら電話をしていた相手は…。
■仕事終わりに泥酔
濱家は大阪での仕事から新幹線で東京に移動したときのことを回想。その日は17時から20時30分までの約3時間半ほど酒を飲んでいたらしく、「ベロッベロになってもうて」と振り返る。
泥酔状態になり、「なんか新大阪で親に電話しながら『ありがとうな…』とか言って泣いててん」と熱烈なメッセージを伝えていたそう。
これに山内は「うーわっ、きつッ」とドン引きし、「よう帰ってこれたな。死ぬヤツやん」とつぶやいた。
■濱家「そのあと記憶ないねん」
泣きながら電話をするも「そのあと記憶ないねん、もう」と、何をしていたか覚えていないそう。
それでも新幹線には乗っていて、東京駅に着いたら「起こされたのか起きたのか分かれへんけど、パッと目覚ました」と伝える。
目を覚ますと、「新幹線のあの机出して、ちっちゃいウイスキーと炭酸でハイボール作って全然飲んでへんやつが目の前にあった」という状況で、「まだ飲もうとしてるやん! と思って」と酒を欲する自分に驚いた。
■山内「うわ、恥ずかしい」
終着駅で気が付いた濱家は「『うわっ!』って思って、ハイボール持って、(新幹線から)出て」と焦って移動したそう。
出てからすぐにホームドアが閉まり、「あぁ、良かった」と安堵したものの、そこで「あっ、携帯ない」と分かる。「窓から見たら(新幹線の中に)携帯あんねや」と置き忘れを見つけ「『うわー』思て」と絶望。
そのときにはまだ酔いが残っていた濱家は「すいませーん! 誰か! 駅員さーん!」と叫んで助けを求めたとのことで、「うわ、恥ずかしい」と山内。
無事に携帯を取り戻せたそうだが、「そっからの記憶またない」と明かしている。
■リスナー「ヤバい」「キッツ(笑)」
泥酔したときのエピソードを語った濱家は「やめます!」と宣言。山内から「何を?」と聞かれると「飲み過ぎるのを」と言い、「飲むのはやめないんだ。飲み過ぎるの(をやめること)は当たり前や」とツッコまれた。
番組のリスナーからは「ベロベロ家さんヤバい」「キッツ(笑)」といった声が上がるなか、「泣きながら電話ってどんだけええ子やねん」といったコメントも寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)