水卜麻美アナ、セルフレジへの“苦手意識”を告白 毎回「めちゃくちゃ緊張して」
松丸亮吾が悩みを抱える「セルフレジ」。水卜麻美アナもセルフレジに関する苦手意識を『午前0時の森』でオードリー・若林正恭に告白した。
13日深夜放送『午前0時の森』(日本テレビ系)で同局・水卜麻美アナが「セルフレジ」に関する悩みに言及し、大きな反響が起きている。
■水卜アナは「こっち側」
キラキラした人生を歩む「あっち側」に疲れた、小心者でいろいろと考えてしまう「こっち側」の水卜アナとオードリー・若林正恭が、同じ「こっち側」芸能人の悩みに答える同番組。
以前、「こっち側」の謎解きクリエイター・松丸亮吾がセルフレジに関する悩みを吐露していたが、この日は水卜アナがセルフレジへの苦手意識を告白する。
■セルフレジに緊張
松丸は「有人レジの店員の仕事を奪ってしまう」と店員の身を案じすぎて「セルフレジが使えない」のが悩みだったが、水卜アナは「セルフレジってめちゃくちゃ緊張しませんか?」と吐露していく。
早朝に日本テレビ内にあるコンビニを利用する際、「基本はもう店員さんも少ない人数で回されているから、基本はセルフレジ1択なんですよ」とセルフレジを利用する必要があると主張。
「でもあれって自分でピッてやる(バーコードを読み取る)じゃないですか。で、ちゃんと終わったあと全部確認して、『入ってるね、全部押したよね』ってやるけど、間違えてどれかピッてやってなかったら万引きじゃないですか」と熱弁し、若林も「そういうことか」と理解を示す。
■ヒヤヒヤしながら…
水卜アナは「自分の視野とか、ちゃんとやったかがもう信用できなくて。めちゃくちゃ緊張して毎回」と苦笑。「なんか打ち間違えて、押すの忘れて、毎回コンビニ出るたびに『ちょっとあなた』って言われるんじゃないかと思って」とヒヤヒヤしてしまうと笑いながら語る。
若林は「余計怪しく見えるよ」とツッコミつつ、「でも大丈夫よ、笑ってくれるんじゃない? ネットニュースで『水卜アナ、万引き』(って出ても)」と楽しげにイジった。
■コーヒー購入にも緊張
「毎朝ホントに、コーヒーのMとLのボタン押し間違えないようにとか。毎朝自分が捕まらないか緊張する」と水卜アナは言及。「やってないんですよ、もちろん」と強調して若林らを笑わせた。
「セルフレジに緊張する」水卜アナに視聴者も反応。
「私も、ミトちゃんと同じ意見です。万引きだと思ってしまうよ。わかるよ」「あの セルフレジってなにか1つでもスキャンし忘れたら万引き確定だからたしかにヒヤヒヤするんだよね」「セルフレジにコンビニコーヒー、たしかに慣れてても、間違えることはあるだろうなあ」と共感する声が散見されている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)