小雪、『ブギウギ』“ラスボス”に囁かれる評判 松山ケンイチと結婚後の「変化」に驚きの声
『ブギウギ』ではヒロインを圧倒する役を演じ注目を集めた小雪。カメラが回らないところでの評判はというと…。
NHK連続テレビ小説『ブギウギ』が終盤に差し掛かり、注目度を増している。ヒロインの前に立ちはだかる「ラスボス」小雪の演技は多くの人の記憶に残った。
女優として目覚ましい活躍を見せる小雪だが、「変化」も見受けられて…。
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■ヒロインの前に立ちはだかる「ラスボス」
『ブギウギ』は、大ヒット曲『東京ブギウギ』で知られる歌手・笠置シヅ子さんをモデルにしたオリジナルストーリー。小さな銭湯の看板娘だったヒロインが、様々な困難を乗り越えながら勇気と希望を与えるスター歌手になっていく様子を描いている。
ヒロイン・福来スズ子役を趣里が演じ、小雪はスズ子の恋人(水上恒司)の母親役で出演。演芸業界最大手・村山興行の社長で、一人息子との交際に反対する。
ヒロインの前に立ちはだかる独特の存在感が印象的だった。
■女性陣から絶賛される差し入れ
作中では「ラスボス」のイメージが強い小雪だが、現場では違った一面を見せている。
あるテレビ局関係者は、「美容や栄養面を考えたジュースやサプリを差し入れしています。乾燥する季節なので、喉を痛めないようキャンディーも持ってくるなど抜かりありません。小雪さんの差し入れは、趣里さんをはじめ、女性陣から絶賛されているそうですよ」と話す。