ヒコロヒー、誘われて困惑する“食のジャンル”を解説 「スケベな匂いもする」
『ドーナツトーク』で「肉寿司」に関してヒコロヒーと三四郎・小宮浩信、相田周二らが議論を交わして…。
■ゲスト・三四郎とトーク
女性が気ままに語り合う令和版の井戸端会議「ドーナツトーク」を、ヒコロヒーとフリーアナウンサー・鷲見玲奈、女優・水野美紀、アーティスト・PORINらレギュラー陣がゲストと一緒に覗き見していく同番組。
この日は人気お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信と相田周二がゲストで、「日常生活でイラッとすること」をテーマにトークを展開していく。
■イラッとするのは…
鷲見から「日常生活でイラッとすることありますか?」と聞かれたヒコロヒーは「『それはなんなの?』と思うんですけど…」と口を開き、「あの、肉寿司ってあるじゃないですか?」と肉寿司について語りだす。
「それ自体は別においしいと思うし、すばらしいものだと思うんですけど」と肉寿司そのものは良い料理だと強調。
「『飯食いに行こうか』ってなったときに『肉寿司食いに行く?』っていう人が、人生で2人ぐらいに出会ったことがあって…『肉寿司食いに行くってなに?』っていうのが(意味がわからない)」と力説する。
■肉寿司はスピンオフ?
焼肉・寿司を食べたい気持ちなら理解できるが、「肉寿司食いたいってなったことないんですよ」とヒコロヒーは主張。小宮は「なんかお寿司屋さんとかで肉寿司が派生で置いてある」「スピンオフなんだから」と相田と一緒に追従する。
ヒコロヒーも「派生」という点に納得しつつ、「あとなんかちょっと、スケベな匂いもするじゃないですか?」と持論を展開し、水野は「考えすぎ」と笑い飛ばした。
■勝手なイメージだが…
続けてヒコロヒーが「肉寿司をメインでやっているお店って(雰囲気が)スケベなお店なんじゃないかって」と内装なども気になると語ると、小宮も「ちょっとお水の感じの、居酒屋とかやってた方がやってるイメージ」と理解を示していた。
肉寿司と「肉寿司をメインにする飲食店」への勝手なイメージを語ったヒコロヒー達。視聴者からは「肉寿司もローストビーフ丼もおいしいし好きなんだけど、ちょっと微妙な扱いされてるの悲しい」といった声もある。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)