洞窟探検家・吉田勝次氏、『クレイジージャーニー』で人類未踏のお宝探しの旅へ 水中洞窟でまさかの事態に
12日よる10時放送の『クレイジージャーニー』では、過酷な荒行“千日回峰行”を達成した僧侶・塩沼亮潤氏が衝撃の告白をする。
■未知の世界をリアルな映像で紹介
TBS系で毎週月曜よる10時より放送中の『クレイジージャーニー』は、独自の研究課題や探求心で、日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場。
「その人だから語れる」「その人しか知らない」「常人からは未知の世界」といった貴重な体験談を、MCの松本人志、設楽統、小池栄子に語る。
また、「自分じゃ絶対行けない! だけど見てみたい!」という神秘や危険、タブーなエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像で紹介している。
■“絶海の孤島・南大東島で超過酷な宝探し旅”後編
沖縄本島から空路で360km東の太平洋に浮かぶ絶海の孤島・南大東島で、島の地下水脈を辿って海へ出るという、吉田氏にとって過去イチ過酷なお宝洞窟旅に密着する。
アクシデントが起きたらアウト。ギリギリ身体が通る狭さの水中洞窟を進んでいくが、吉田氏に異変が。まさかの探検中止の事態に…。
■番組後半は“クレイジーな実話集”
標高差約1,300m、往復48kmの山道を16時間かけて歩き、それを9年かけて1,000日間行う過酷な荒行“千日回峰行”。数ある修行の中で最も過酷と言われる荒行を制した僧侶・塩沼亮潤氏の衝撃の告白に注目だ。
さらに、危険地帯ジャーナリスト・丸山ゴンザレス氏や、世界の少数民族に会いに行く男・千葉岳穂氏なども登場する。
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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)