立川志らく、ゲーセンでクレーンゲームに夢中な姿目撃され… 「恥ずかしい」
立川志らくがクレーンゲームに夢中になる姿を周りに見られた出来事を明かし、フォローする声が寄せられた。
落語家・立川志らくが11日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。家族で遊びに行ったゲームセンターでの出来事を明かし、反響が集まった。
▪️クレーンゲームを楽しむ
志らくは「家族とゲームセンターに行く。子供達はママときゃっきゃっ言いながらクレーンゲームでぬいぐるみを。パパは単独で子供達の飴やチョコレートを狙う」と、自身が家族と出かけたエピソードに言及。
その結果は「板チョコと飴を大量ゲット。帽子を目深に被ってやっていたが夢中になって周りが見えない」と、上々の戦果だったようだ。
▪️周りで気がついて…
クレーンゲームで遊ぶ姿を周りに見られていたようだが「妻が、周りで『志らくさんがゲームをやってるよ』って騒いでいたって。全く気が付かなかった」と、知らされるまで反応に気が付かなかった志らく。
周りに見られていた姿を「ちょっと恥ずかしい。還暦になったジジイが独り必死になってクレーンゲームでチョコレートをとろうとしてるなんて。横に子供をいさせればよかった」と、あらためて振り返った。
最後は「家に帰り、こんなたくさん取れたよ!と自慢するが、毎回思うのだが買えばいいだけです」とお菓子系のクレーンに対する自論で結んでいる。
▪️商品より体験が大事
そんな志らくの投稿に「何歳になっても娯楽と真剣に向き合うのは素敵です」「微笑ましい、でいいじゃないですか」「チョコレートを大量に取る志らく、いいじゃないか」とフォローする声。
またクレーンゲームで取るか、店で買うかに対し「買うよりドキドキ感があります」「お金でお菓子買ってあげるよりクレーンゲームでお菓子取ってあげたほうが親父頑張ってる感が子供達に伝わりやすいので敬意もって喜ぶ」と、商品よりも体験を重視する声もあった。