くら寿司、なくなり次第終了の「大間のまぐろ」が登場 今のうちに食べておきたい一皿

くら寿司は9日から「大間のまぐろと寒ぶりフェア」を実施。まぐろ好きは絶対に食べておきたい?

2024/02/10 05:00

くら寿司

くら寿司は9日から「大間のまぐろと寒ぶりフェア」を実施。旬の極みを楽しむためSirabee編集部は早速、店舗に行って実食することにした。


画像をもっと見る

■「黒いダイヤモンド」の大間のまぐろ

くら寿司

今回のキャンペーンのメイン商品は「大間のまぐろ上赤身」(345円)。黒いダイヤモンドともいわれる最高品質の国産天然本マグロで、引き締まった身と上質な脂が特徴だ。

くら寿司

赤身の濃厚な深みのある味わいで、非常に高級感のあるおいしさ。1貫で345円という価格は、正直にいえば高い印象を受けるが、なかなか食べる機会がないからこそ、販売終了までに一度は食べておきたいネタだ。

関連記事:【回転寿司みさき】贅沢の極みのような「絶品まぐろ祭」が最高 まぐろ好きはいま絶対食べるべき

■その他の旬ネタもおすすめ

他にも、大間のまぐろを「大間のまぐろねぎまぐろ」(250円)は、なめらかな舌触りとまぐろの濃厚な旨みが味わえる一皿。価格も少し安く、それでいて濃厚な味は楽しめるのでこちらのほうが「コスパ」という点では良いかもしれない。

また、大間のまぐろとあわせて目玉商品の鹿児島県産の寒ぶり(280円)は、さっぱりとしながらも上質な脂が楽しめる。個人的には漬けの寒ぶり(280円)のほうが好みだったので、こちらもぜひ食べてみてほしい。

その他にも「ふり塩 熟成大とろ(一貫)」「特上みなみまぐろ赤身」など上質なまぐろの旨みを味わえるネタもあるので、この機会に楽しんでほしい。

関連記事:茨城県にある「謎のまぐろ丼店」が安ウマすぎる 回転寿司も顔負けのコスパ

■執筆者プロフィール

二宮新一:エンタメ、グルメ記事をメインに執筆している30代ライター。

グルメ記事では、飲食チェーン店の新商品、SNSでバズったレシピを中心に「料理初心者でもわかりやすく」をモットーに紹介。料理人や料理研究家を非常に尊敬しており、自身でも日夜レシピを研究している。

仕事を効率的にしようとパソコンにサブモニターを導入したが、『クッキークリッカー』を眺めるモニターと化してしまった。

・合わせて読みたい→【回転寿司みさき】贅沢の極みのような「絶品まぐろ祭」が最高 まぐろ好きはいま絶対食べるべき

(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一

【Amazonセール情報】ココからチェック!