渡辺えり、豊川悦司と15年ぶり再会 写真撮影中に乱入してきた女優に「小学生か」
鶴橋康夫さんのお別れの会に出席した渡辺えり。写真撮影をしていると邪魔してくる女優が。「生田斗真さんが撮ってくれてるのになんてこった!」。
女優の渡辺えりが9日、自身のインスタグラムを更新。テレビ演出家、映画監督の鶴橋康夫さん(享年83)のお別れの会に出席した俳優らとの写真を公開した。
■撮影の裏話
ドラマ『砦なき者』や映画『愛の流刑地』などで知られる鶴橋さんは、昨年10月に死去。鶴橋さんの遺作となった『女系家族』に出演した渡辺は、お別れの会へ。
「皆んな笑っているのは監督が亡くなった気がしないからである。監督作品の思い出の映像を観ていても亡くなったとは少しも思えない」と振り返る。
同作での鶴橋さんについては「出演者にいつも美しい言葉で褒め称える直筆の色紙を贈っていた。細やかな気遣いのある優しい方だった」と裏話を披露した。
■豊川悦司と15年ぶり再会
お別れの会には、同作で共演した寺島しのぶ、20歳の頃からの演劇仲間・六平直政の姿が。さらに、豊川悦司と15年ぶりに再会した渡辺は、記念に2ショットを撮影する。
すると、そこに乱入してきたのが大竹しのぶ。カメラにひょっこり顔を出し、2人の邪魔をする様子が。
■大竹しのぶに「小学生か!」
渡辺は「そして15年ぶりに会って話した豊川悦司とツーショットを撮ろうとしたら、大竹しのぶが邪魔して何度撮ろうとしても撮れない! 隣にいた生田斗真さんが撮ってくれてるのに、なんてこった!」と生田斗真がカメラを担当していたことも明かしながら「小学生か! 大竹しのぶ」とツッコんだ。
仲間たちと明るく鶴橋さんを送り出した渡辺。ファンからは「小学生だ!! 大竹しのぶ」「しのぶさんオチャメっ」との声が寄せられている。