藤本美貴、産休で購入した“憧れのモノ”を告白 1度も使わず「映画の世界だよね」
「思ってたんと違う育児」をテーマにした『夫が寝たあとに』で、藤本美貴は「産休前に購入したモノ」を横澤夏子に明かして…。
7日深夜放送『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)で3児のママでもあるタレント・藤本美貴が産休を回顧。長期の休みに備えて「購入したモノ」を明かした。
■思ってたんと違う育児
育児に励む藤本と女性芸人・横澤夏子がレギュラーを務め、ゲストを交えて、夫婦関係や子育てに関する不満・悩みを語り合ってきた同番組。
今回は番組公式Instagramで、世のママ達の「思ってたんと違う育児」エピソードを募集。2日間で1,300件も集まったコメントを藤本・横澤が確認しながらママトークを展開していった。
■産休に入る際に購入
「新生児が寝てばかりなんて都市伝説だった…」とのコメントを受け、2人も「都市伝説だよね」と賛同する。
そこから藤本は「だって産休入るとき、はじめてそんな(長く)休むから、どうせヒマだと思ってミシン買ったの」と言及。「ついにミシンしちゃお」「なんか服とか作っちゃう?」と憧れのミシンを購入しワクワクしながら産休に入った藤本だが、「1回も出さなかった、1回も」と笑う。
■幼稚園まで出さず…
「幼稚園のところまで1回も出さなかった」と嘆く藤本に、横澤も笑いながら「やるヒマなんてないですもんね」と追従する。
「あんなん…カシャカシャやったら絶対起きるし」「たしかにうるさくてしょうがない」と2人で盛り上がっていく。
■映画の世界?
横澤は「でも、思ってた妊娠期間中とか子育て期間中って、そのなんか…編み物したりとかそれこそミシンしたりとか、そういう理想像がありましたよね」と指摘する。
藤本は「あれもう映画の世界だよね」「あれウソだよ、あんなのウソ」と一蹴し、2人で「ドラマとして」「マジでやらせ」と楽しげに語った。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)