森三中・黒沢かずこ、諦めた“ベロチュー”への想いが爆発 「マジでコレやっておけばよかった」
森三中・黒沢かずこが『あちこちオードリー』に出演。「陰」な性格な彼女が「諦めたこと」を熱弁して…。
7日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に女性芸人・森三中の黒沢かずこが登場。彼女が「諦めたこと」を赤裸々に語った。
■「諦めたこと」を語り合う
番組レギュラーのオードリー・若林正恭と春日俊彰がゲストと自由なトークを楽しむ同番組。
今回は「これで楽になりました 諦めたこと発表会」と題した新企画を展開。これまでの人生で「諦めた」ことで気持ちが楽になり、前に進んだ経験を発表していった。
■プライベートも「陰(いん)」
黒沢は「根っからの明るさ」を諦めたと吐露し、明るい芸能界・芸能人に対し羨望からますます「陰(いん)になってしまう」と語る。
「テレビに関してもそうですけどプライベートも明るくないなと思って。全部やってこなかったんです、異性との遊びとか、異性と食事行く、デート…そういうのも全部やってないし」と徐々にヒートアップしていく。
「スカート穿く、ワンピース着る、ヒール履く、ピアスやる、タトゥーやる…なんにもやってないし、タバコも酒もやってないんです。なにが楽しいですかね?」と自虐気味に熱弁する黒沢に、若林らは「それは受け止められないですよ」と苦笑していた。
■40歳を過ぎて…
「いまの私の楽しみ、夜…布団乾燥機にかけた、60分、布団乾燥機にかけた(布団の)なかに入るのが1番の楽しみ」だとプライベートを明かす黒沢。
番組終盤、黒沢は「40歳を過ぎて図々しくなった」と自身の変化に触れ、「もっといまはプライベートを図々しくいくぞと思って、超遊びたいわけですよ」と主張。そこから「遊べる時代でもないか、40歳すぎてるババアが」と嘆いて笑いを誘う。
続けて「マジでコレやっておけばよかったなって。でももう諦めたっていうのマジありました」と吐露。それが「ベロチュー」だとアピールしたため、春日らは「それは年齢関係なくない?」とフォローしていた。
■ベロチューへの熱い想い
「人生で1度もベロチューしたことない」黒沢は、「みなさん、結局諦めたって言いながらベロチューしたことあるじゃないですか」「40歳すぎのベロチューなんて見てられないですよ」と嘆き続けた。
ベロチューへの憧れ、熱い想いを語り続けた黒沢に視聴者も反応。
「今回の『諦めててもベロチューはしてるでしょ?』も最高すぎたよ」「黒沢さん、ベロチュー諦めなくていいよ」「締めのトークが黒沢さんのベロチューだったの、最高だったな」といった好意的な意見が集まっている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)