京本大我、ドラマ『ラストマン』強烈すぎる裏話を暴露 「チビりました」本物のパトカーに取り囲まれ…
昨年のドラマ『ラストマン』でバスジャック犯を演じた京本大我。撮影に際に本物の犯人と間違われ警察官に囲まれていたことを告白し、ファンからは驚きの声が。
SiXTONESの京本大我が7日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。ドラマで犯人役を演じた際に、“本物”のパトカーに取り囲まれていたことを明かしている。
■「ややこしい演技して…」
京本は、「本日、ラストマンのDVD&Blu−rayが発売!! 8話にバスジャック犯役で出演してまっせ」と報告すると、「撮影中、本物のバスジャック犯と間違えられて、走行中のバスをパトカーに止められたのも良い思い出です」と打ち明ける。
さらに、「あ、この裏話、本当ですよ。5台ほどのパトカーに囲まれ、僕の銃が本物かも確認されました。チビりました」と明かし、「お巡りさん。ややこしい演技してご迷惑お掛けしました」と改めて“謝罪”した。
■バスジャック犯役を熱演
京本は、昨年4月クールに放送された、福山雅治主演のドラマ『ラストマン−全盲の捜査官−』(TBS系)の第8話にゲスト出演。
復讐のために手製の銃を持ってバスジャックし、SNSでライブ配信をするという役を熱演していた。
■「迫真すぎたか」「強烈すぎる」の声
京本の衝撃の告白に、ファンも「本格的に大事件になっちゃってたんだね」「本物かと思われるくらい迫力がある演技だったんだね」「演技が迫真すぎたか…」と驚いた。
さらに、「サラッとすごい裏話すぎない?」「裏話強烈すぎる」「ここまでずっと黙ってた大我がすごすぎるわ」との声や、「パトカー5台は焦る(笑)」「捕まらなくて良かったね(笑)」「お巡りさん側のコメントも聞きたい」という人も見受けられた。
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