クロちゃん、CPAP姿で遠い目… 「大丈夫ですか?」「お大事に」心配の声集まる
安田大サーカス・クロちゃんが、睡眠時無呼吸症候群の治療でCPAP器具を付けた姿を公開。「目覚めた人間兵器」とイジられる一方で、親切なコメントも寄せられた。
お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが7日、自身の公式インスタグラムを更新。CPAP(シーパップ、持続陽圧呼吸療法)の器具を付けた姿を公開し、心配の声が寄せられた。
■CPAP器具を付けて遠い目
CPAPとは、機械で圧力をかけた空気を鼻から気道(空気の通り道)に送り込み、気道を広げて睡眠中の無呼吸を防止する治療法。
以前から睡眠時無呼吸症候群を患っているクロちゃん。治療のためにCPAP器具を使用しており、これまでにもテレビ番組などで着用した姿を見せてきたが、きょう7日にアップした写真でもその様子を見せた。
■「目覚めた人間兵器」「世界一似合ってる」
仰向けに寝て、気道に空気を送るための管を鼻に取り付けているクロちゃんは、遠い目をした表情で悲しげな雰囲気を漂わせている。
普段からファンにイジられることの多いクロちゃんに、「目覚めた人間兵器」「出荷ですか?」「世界一似合ってるしんよ」「新種の動物」といったコメントが送られた。
■心配の声も
その一方、クロちゃんを心配するファンも。
「さすがにそれは心配…」「大丈夫ですか?」「お大事にしてください」といった親切なコメントも寄せられ、なかには「私も付けてます。ぐっすり寝れます」と伝えるファンや「クロちゃん向こうに行くのはまだ早いぞ」とメッセージを送るファンもいた。