錦鯉・渡辺隆、ライフワーク・風俗への“熱い想い”を語る 「最低のこと言いますけど…」
独身生活を満喫する錦鯉・渡辺隆が『見取り図じゃん』に出演。ライフワークとも言える「風俗」に関して熱弁し、見取り図やさらば青春の光を楽しませた。
5日深夜放送『見取り図じゃん』(テレビ朝日系)に人気お笑い芸人・錦鯉の渡辺隆が登場。独身の彼が「風俗」に関して赤裸々なトークを展開した。
■渡辺の2択
誰しもにある「いま思えばあの2択がその後の人生を変えた」といった選択。そんな小さな決断を発表していく企画「悪魔の2択」をこの日は放送した。
渡辺は、はじめての風俗で「責めたいか」「責められたいか」との2択を発表し、見取り図やさらば青春の光ら出演陣から「人生関係ない」「性癖でしょ」と疑問の声があがる。
■初風俗を回顧
「彼女いない歴15年、風俗もAVも大好きなおじさんでございます」と自己紹介した渡辺。はじめての風俗について振り返っていく。
女性と会う前の待合室で「問診票」に記入したと回顧。「『責めたいですか、責められたいですか』っていう項目がありまして、『どのぐらい責められたいですか』っていうバロメーターをボールペンで黒く塗るっていう…」と独自の質問が用意されていたと明かす。
そこで渡辺は「責められたい」バロメーターを黒で塗りつぶしたと吐露した。
■なにもしてないをしている
「ホントになにもしない」「すべて責められる」状況で、渡辺は「俺はなにもしていないんじゃない。なにもしてないをしているんだ」と気づいたと熱弁する。
この渡辺の熱い想いに、出演陣からは「誰にも響かない哲学やな」「達観してますね、エロ坊主」と称賛混じりのツッコミが飛んだ。
■彼女か風俗か?
さらに性欲を満たしたいときに「彼女を作る」か「風俗を嗜む」か悩んだ2択もあったと渡辺は主張する。
駆け込んだ風俗店で女性のテクニック・ホスピタリティに感動した渡辺は、「ホント最低のこと言いますけど、女性って手なんじゃないかなって」と言葉通り最低の持論を展開。「その結果…ドMで彼女のいない人生を歩むことになってしまいましたとさ」と締めくくり笑いを誘った。
・合わせて読みたい→内田理央、『ロマンス暴風域』出演決定 主人公の友人役で「胸がヒリヒリします」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)