佐藤二朗、小学生時代に発症した強迫性障害への想い 「侵食されていい」
佐藤二朗が明かした強迫性障害への考え方を明かす。前向きな姿勢に「素敵」と反響が寄せられた。
■強迫性障害を患った佐藤の心境
「強迫性障害」。小学生時に発症。あまりにキツく「memo」という映画をつくる。根治を諦め、共生を決める。が、昨夜酔い、書いたら少しは楽になると思い呟いてしまった。侵食されていい。病含め僕。病ゆえの「力」を信じよう。いつか病に礼を言えるよう。ご心配かけすみませんでした。感謝。本当に。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) February 6, 2024
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)