ギャル曽根、京都人の母親と喧嘩になる理由は…　「嫌味を言われたと思っちゃう」

タレント・ギャル曽根が5日、自身の公式YouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』を更新。母親・冨美子さんと喧嘩したことについて語った。

【動画】京都人の母親と喧嘩になるワケは…

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■母親が登場

料理をする今回の動画には、途中から冨美子さんも登場。「3人目生まれて、（冨美子さんが手伝いに）来てくれた」と、昨年11月の出産のときに協力してくれたよう。さらにギャル曽根は「お母さん京都の人じゃないですか」と紹介する。

そして「私がなんでも言葉に出して言っちゃうわけ。それの深い意味を考えるのお母さんが」と冨美子さんとのエピソードを披露。

買い物から帰ってきた冨美子さんにギャル曽根が「たくさん買ったね」と言うと、「嫌味を言われたと思っちゃう」ということがあるそう。「それで『そんな買ってないで』みたいな感じになるわけ」と雰囲気が悪くなると明かした。

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■ギャル曽根母「言葉通りには取らないよ」

「見たまま言っただけなんだけど、京都の人ってそうなの」「（京都の人から）『お宅のお子さん元気ありますねぇ』って言われたらうるさいっていう意味なの」と説明するギャル曽根。

京都の人は言いたいことを遠回しに伝えると話し、そこでスタッフから「深読みするんだ」と冨美子さんに質問。これには「もちろん」と答えていた。

何気なく言ったことでも母親が深読みするため、「だから喧嘩になるわけ」とギャル曽根。冨美子さんは「言葉通りには取らないよ。普通そうじゃない？」と自身の考えを話している。

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■性格が関係？

ギャル曽根が「京都面白いんですよ」と言うと、「京都かどうかは分からないけどね、人によるんじゃない？」と冨美子さん。

そこでスタッフが「性格？」と聞き、ギャル曽根は「そう、性格もあるかも」と所感を伝えている。

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■ファン「心を純粋にならないと」

ギャル曽根の動画を見たファンからは、「京都の方が言葉通りに受け取らないし言わないって聞くと大変だ〜って思う反面、面白いなぁと笑っちゃいました」「京都人の発言を間に受けちゃダメってことなんでしょうね」と、冨美子さんのエピソードへのコメントが上がった。

「お母さん。もっと心を純粋にならないと、人が言うこと全部嫌味に聞こえて、大変だよ！」と呼びかけるファンも見られる。