粗品「今が人生で一番金無い」　自宅の電気が止まったことを報告して「破天荒すぎる」と反響相次ぐ

お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が5日、自身のYouTubeチャンネル『粗品 Official Channel』を更新。自宅の電気が止まったことを明かして反響を呼んでいる。

【動画】粗品、電気が止まった経緯を説明

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■「なんで電気止まんねん」

動画の概要欄には「今が人生で一番金無い」とコメントした粗品は、リビングの電気がつかないことから、自宅の電気が止められていることに気付いたそう。現在住んでいる家で電気が止まったことは初めてだという。

「僕ね『M-1グランプリ』最年少で優勝したんですよ。電気止まった」「『R-1グランプリ』最年少で優勝したんですよ。電気止まったこれ」「YouTubeのチャンネル登録者数、コンビのやつ200万人いってて、ピンのやつが180万人弱、もう一個が50万人いった最近。なんで電気止まんねん。はぁ〜？」と嘆いた。

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■「めっちゃ静かやわ」

水道はおそらく止まっておらず、ガスはまだ確認してないようで、「ちょっと不幸やなぁ？」と愚痴をこぼす。

「まぁまぁ滞納というかねぇ、まあその、ハプニングで電気がちょっとあれだったということで…。これ全部CMの契約とか終わらん？　大丈夫」と心配し、「めっちゃ静かやわ。『もののけ姫』のワンシーンか！」とツッコミを入れた。

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■破天荒すぎると反響

ギャンブルでの豪快な金の使い方や、高額の借金をしていることで有名な粗品。YouTubeチャンネル『粗品のロケ』では、1億円弱の借金がある中で競馬で約2,400万円を獲得し、令和6年能登半島地震で被害を受けた石川に全額寄付して話題を呼んでいた。

そうした中での今回のエピソードに、動画のコメント欄には「芸人界で粗品にしかできないお笑い」「笑われると笑わせるを両方実現した奇跡の動画」「破天荒すぎる」などの声が寄せられている。