浜田雅功、騒動後の松本人志に対する態度 「相方のいないところで…」関係者が吐露
ダウンタウン・松本人志の活動休止から約1ヶ月。浜田雅功の相方に対する思いは…。
■松本の件をイジる可能性は…
過去に、浜田は週刊誌で「不倫疑惑」が取りざたされたことがある。その際、番組内で松本が浜田の不祥事をネタにしてイジるのがお決まりだった。ただ、今回の松本の件は事情が異なる。
「浜田さんが松本さんのことをイジることはないと思います。現在も『週刊文春』には松本さんから被害を受けたという女性が多数名乗り出ていますし、裁判にまで発展しました。そうした状況を考えると、浜田さんとしてもネタにするのは控えるのではないでしょうか」(前出・テレビ局関係者)。
浜田の中で一線を引いているのかもしれない。
■相方の「騒動」に対する態度
ダウンタウンは小学生時代から付き合いのある幼馴染コンビだ。長年苦楽を共にした相方に対して、浜田の態度はというと…。
「一連の騒動後、浜田さんは松本さんがいないところで彼を責めたり、突き放すようなことは言っていないそうです。1月26日の『ごぶごぶラジオ』(MBSラジオ)でも、浜田さんは『あの人の代わりはいない』『今やらなあかんことをやって、頑張って待ってますよ』と話していました。この先も、ダウンタウンであり続けることに変わりないのでしょう」(前出・テレビ局関係者)。
相方が戻る日まで、浜田は待ち続ける──。
■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
今期の推しは、『正直不動産2』(NHK)、『院内警察』(フジテレビ系)、『不適切にもほどがある!』(TBS系)。
・合わせて読みたい→松本人志、浜田雅功を”あの件”でイジる 「フレンチクルーラー持ってこい」
(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)