松村邦洋、ヤクルト・石川雅規の200勝達成にエール 「勝ったらきりたんぽ」
松村邦洋が自身のYouTubeチャンネルに出演した東京ヤクルトスワローズ・石川雅規の200勝達成にエール。
■石川投手がゲスト出演
石川投手をゲストに招き(1月収録)、その半生を松村とともに振り返った今回の動画。
松村が「本当はジャイアンツに入る予定だったんじゃないですか?」と質問すると、同投手は「自分は地元が秋田で、プロ野球は巨人戦しか映ってなくて。必然的にジャイアンツの試合を多く見るようになって、幼いときはジャイアンツファンでしたね」と振り返る。
さらに「昔の写真を見たら、なぜか近鉄の帽子をかぶっていた。お父さんが買ってきたのか、もらってきたのか、わからないですけど、地元の先輩・石井浩郎さんの影響かもしれないですね」と語った。
■幼少期を振り返る
話を聞いた松村は「秋田って野球が盛んですよね。藤田太陽(元阪神タイガース)と同級生じゃないですか」と感心する。
石川投手は「太陽は小学校・中学校が隣で。それこそ野球の試合もよくしていて。幼なじみじゃないですけど、ずっと遊んだりもしていたので。こういう人がプロに行くんだろうなというイメージで見ていました」と明かす。
松村が「そしたら自分もなっちゃったじゃないですか」と驚くと、同投手は「僕もなれました」と笑った。
■元ヤクルト鎌田氏に憧れていた?
さらに石川投手は「同じ小学校・中学校の1つ学年上に、早稲田からヤクルトに入った鎌田祐哉さんがいて。鎌田さんみたいな人がプロに行くんだろうなと思って、ずっと見ていました」と明かす。
すると松村は「市原悦子みたいですよ。『家政婦は見た』ですね」と驚いた。