山内健司、愛猫2匹が扁平上皮がんと腎臓病で闘病中 妻が明かした内容に「涙が止まりません」の声
愛猫2匹が闘病中であることを、かまいたち・山内健司の妻が公表。弱っていく姿を見るのがつらく…。
お笑いコンビ・かまいたちの山内健司の犬・猫専用インスタグラムが3日、妻によって更新され、愛猫のガブとにゃんじが闘病中であることを明かした。
■扁平上皮がんと腎臓病
昨年と一昨年に愛猫が亡くなるなど、山内家では悲しい別れが続いていて「お知らせしようか迷ったのですが」としつつ「今同じように闘っている方達に寄り添えたらいいなと思い書かせて頂きます」。
じつは、ガブは扁平上皮がんで1週間に1度の抗がん剤治療、にゃんじは腎臓病で2週間に1度の細胞治療をしているという。
■舌にできものが…
「にゃんじは見た目、症状と本当に何も変わらず定期検診のときに発覚しました。ガブは去年ベロの下に小さいできものができて、食欲もあり元気も変わらなかったので、最初は様子を見ましょうとのことで様子を見ていたら、ヨダレの量も増え出して何度か調べていくうちにがんだと知りました」と説明。
日に日に弱っていく姿を見るのがつらく「どうか、どうかもう少し時間をくださいと。この時間がずっと続いてほしいと願ってしまいます」と吐露した。
■後悔よりも「沢山撫でてあげようと」
今後は「何がいけなかったのか、もっとこうしてたら…その気持ちは今は閉まって、沢山名前を呼んで、沢山撫でてあげようと思います」とし「悲しいお知らせになってしまったのですが、これからも相変わらずなやまうち家の日常を皆様にお届けできたら良いなと思っています」と2匹の写真をアップした。
コメント欄には「ご家族皆様のお気持ちが届きますように願ってます」「涙が止まりません。ガブちゃんにゃんじちゃん! 素敵なお家で暮らせて幸せだね」「愛に満ち溢れた日々をお送りください」と涙するファンや励ましの声が散見された。