川島明、改名に難色示すヤーレンズにありがたい説法 「我を捨ててほしい」
『ラヴィット!』で改名を提案されたヤーレンズに、麒麟・川島明が『夜明けのラヴィット!』で贈った言葉は…。
■ヤーレンズを占う
『夜明けのラヴィット!』では、平日朝の帯バラエティー番組『ラヴィット!』(同局)の名シーンと出演陣による放送終了後のアフタートークを公開している。
31日放送回に出演したヤーレンズ・楢原真樹と出井隼之介が、占い師・イヴルルド遥華氏に「コンビ名の改名」を提案されたが、『夜明け』のアフタートークではそれに不満を漂わせていた。
■1画足すべき?
1画足すのがベストらしく、最後に「。」をつける「ヤーレンズ。」に改名すべきと占われていた。
「。」がイヤだと主張するヤーレンズの2人に川島は「ヤ」をひらがなにして「やーレンズ」ではどうかと提案。楢原は「もうイヴルルドさんを捨てて…」と川島の案にはまだ前向きな様子をのぞかせる。
しかし出井は「なんでせっかくちょっと仕事増えてきたのに、いま変えなきゃいけない」と苦笑。川島は「自分のこだわりあるかもしれんけど、我を捨ててほしい」と助言を贈っていく。
■川島の説法
31日の『ラヴィット!』には、京都嵐山・鈴虫寺の住職も出演し、ありがたい説法を披露していた。
川島はその流れを踏襲し、「いろんな神社あって、なんか最後神様って言われているのは鏡なのよ。鏡に向かってお祈りするねんけど」と吐露する。
「なぜ鏡かなって思ったら、鏡のなかの我(われ)を捨てる、ガを捨てる。カガミのなかのガを捨てる、神(カミ)や」と説法した。
■説法に「感動」
川島の説法に出演陣からは拍手と「なんで?」との疑問の声が沸き起こった。
視聴者からも「鏡から我を捨てて神、川島くんのありがたい説法」「川島さんの説法にビックリ感動!」「川島さんスゴイ。さすが!」といった声が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)