令和ロマン・高比良くるま、学生時代に流行ったゲームを紹介し後悔? 「なくなればいいのに…」
『ラヴィット!』で令和ロマン・高比良くるまが学生時代に流行ったF1ゲームを披露も、麒麟・川島明らの反応は…。
ブレイク中のお笑いコンビ・令和ロマンの高比良くるまと松井ケムリが1月30日放送の『ラヴィット!』(TBS系)に出演。3日放送『夜明けのラヴィット!』(同局)で高比良が『ラヴィット!』での「後悔」を明かし話題を集めている。
■初登場の鳴海唯
平日朝の帯バラエティー番組『ラヴィット!』の名シーンと出演陣による放送終了後のアフタートークを公開する『夜明けのラヴィット!』。
30日放送回はさまざまなゲームで対決し大いに盛り上がったのだが、アフタートークでは、初登場を果たしたゲストの女優・鳴海唯から「なかなかハードな…心も体もけっこう疲れたんじゃないかなって」と疲労感漂う感想が述べられた。
■特に疲れたゲームは?
鳴海がとくに疲れを覚えたのが、高比良が必ず盛り上がると提案した「F1ゲーム」。参加者は「ビュン」と「バン」のどちらかを答え、「ビュン」と答えると次の人に順番が回り「バン」と答えると答えた人とその前の人が負けになる、謎ルールのゲームだ。
負ければ罰ゲームとなるため、出演陣はひたすら「ビュン」を選択し約5分間にわたり「ビュン」と口にし続ける。最後にモグライダー・ともしげが諦めて「バン」と答え、ゲームを無理やり終わらせた。
■正しい終わり方は…
誰かが「負ける」と決めなければ終わらない同ゲームについて、麒麟・川島明は「あれいつも、どうやって終わってるんですか?」と確認する。
高比良は「だからビュンって言い続けて、1番おもしろいタイミングでバンって言って、『お前言うなよー』って(半笑いで)言ってました」と吐露し、周囲も「だせぇ」「そういうゲームなんや」と苦笑。
続けて高比良は「ホントに(F1ゲームの)前のゲームがいっぱい(時間が)押して、なくなればいいのにと思ってた」と同ゲームを紹介した点を後悔していた。
■F1ゲームは「地獄」
まさに学生・内輪ノリの、高比良が紹介したF1ゲームに視聴者からも「カオスだったなぁ」「よくわかんなかったねF1ゲーム」「地獄のF1ゲーム」と厳しい声が。
また、F1ゲームの前にはトランプゲームの「ダウト」で高比良も盛り上がっていたため、「まさかのダウト延長してF1ゲームをなくしたかったんだ」「あのヘタなダウトはF1ゲームやりたくないからだったのか」との声もあった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)