コロコロチキチキペッパーズ、漫才のネタ合わせ姿に反響 「かっこよすぎる」「プロやな」
コロコロチキチキペッパーズに1本の漫才ネタが送られる。ナダルと西野創人が実践し、取り組む姿勢が反響を呼んだ。
お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズのナダルと西野創人が1月31日、コンビのYouTubeチャンネル『コロコロチキチキペッパーズの「よろチキチャンネル」』に出演。漫才のネタ合わせの様子を公開し、ファンの反響を呼んだ。
■視聴者のネタを実践
今回の動画では、YouTubeの視聴者が考案した漫才のネタを2人がやってみることに。
その視聴者は「今のコロチキの漫才はナダルのクズキャラをそのまま活かすしかない。とにかく今は2人のクズキャラが流通しているので、ヘタなドラマ仕掛けでは通用しない」という考えがあり、「ナダルのクズキャラを今よりもさらに増幅させる」ことに焦点を当てたネタを書いたという。
ネタの台本が2人のスマホに送られ、読み合わせをして暗記を始める。
■ナダル「しっくりくるな」
スマホで台本を読んだあと、立った状態で掛け合いの練習も行う。繰り返し同じネタをする様子が動画で映されていた。
最後に本番としてカメラを正面に置いて撮影。視聴者が書いたネタで1本の漫才を披露した。やり終えたナダルは「やってみたらしっくりくるな」と言ったが、西野にはハマっていないようで「なんでやねん!」とツッコミ。
また、スタッフに感想を聞くと「文字で見たほうが面白かった」と言われ、2人は苦笑した。
■「かっこよすぎる」「プロやな」
届いたネタを覚えてから披露するまでの一部始終を見せたコロチキ。
動画を見たファンからは、「プロだな、丸暗記して。かっこよすぎる」「ちゃんとネタ合わせして、練習して覚えて、漫才に仕上げるところがプロやな」と称賛の声が上がった。
ナダルが気に入っている様子には「なんかしっくりきてるのも笑う」と反応するファンも見られた。