クロちゃん、『水ダウ』で賞金ゲットも「一瞬にして地獄に」 ファン「よくがんばった」
『水曜日のダウンタウン』での自宅からの緊急生放送で、「フリータイム」として放送時間を埋めるはめになったクロちゃん。ファンからは「今年1番大爆笑」の声も。
お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが1日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。きのう1月31日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)でのドッキリ企画について振り返った。
■自宅から緊急生放送
31日放送の同番組では、クロちゃんの自宅に現金100万円を隠し、クロちゃんが100日以内に発見すれば残り日数に応じて賞金がもらえる隠し撮りドッキリ企画をオンエア。
番組の後半には、クロちゃん宅からの緊急生放送で、再び100万円を隠して残りの放送時間内に見つければ賞金がもらえるという企画が行われた。慌てて帰宅したクロちゃんは、トイレのタンクの中から袋に入った100万円を見つけ、賞金16万円をゲットした。
■「一瞬にして地獄に…」
ところが、放送時間が余ったために「ここからはフリータイムです」と無茶振りされ、クロちゃんが1人で残り時間を埋めることに。
漫談や一発ギャグなどでなんとか時間をつないだが、視聴者からは「カオスなネタやり続けて放送事故」「フリー時間のネタ酷すぎて笑う」といった声があがっていた。
それから一夜明け、クロちゃんは「結局あのフリータイムってなんだったの!?」と改めて振り返ると、「嬉しいが一瞬にして地獄になったしんよー」と嘆いている。
■「今年1番大爆笑」「好感度は上がった」の声
クロちゃんはボヤいたものの、ファンからは「おもろかったなぁ。スリルあった(笑)」「今年1番大爆笑させていただきました」「クロちゃんの漫談なんて見たことなかったので面白かったですよ」と好評な様子。
さらに、「よくがんばったよ(笑)」「見つからなかったほうが地獄なんで結果オーライ」「クロちゃんの真面目な部分が見れてよかったです。番組クロちゃんに丸投げし過ぎ(笑)」「いや、あのフリータイムでけっこう私の好感度は上がった。面白かったです!」と慰める声も寄せられている。
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