オードリー、『紅白』落選の日向坂46に愛あるイジり 「出られなくて情けない」
『あちこちオードリー』に日向坂46の佐々木美玲・松田好花らがゲスト出演。オードリー・若林正恭と春日俊彰がグループの現状に触れ…。
■ゲストはメンバー4人
オードリーがゲストを招き、自由なトークを展開する同番組。
今回は活動9年目のアイドルグループ・日向坂46のなかから「2024年にバラエティで活躍しそうな4人」として、佐々木美玲・松田好花・森本茉莉・山下葉留花がゲスト出演を果たした。
■日向坂46の活躍
オードリーと日向坂46は『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)で約5年共演してきた仲だ。
朝の情報番組でレギュラーを務めるなど大活躍中の佐々木と松田について、若林は「みーぱん(佐々木)と松田って売れてるよな?」と指摘。
そこから「(グループは)いまどんな時期なの? こないだ紅白出られなくてね」とそれまで4年連続出場を果たしていた年末の風物詩『NHK紅白歌合戦』(NHK)について直球でイジっていく。
■落選後のいまだからこそ
春日から「言い方」と注意された若林が「紅白出られなくて情けない」とさらにイジり、日向坂メンバーも「厳しい」と笑顔で回答。
若林は「俺らが出れることないけどな。外野だから言えることだけど」と笑いながら強調して「どういう時期なの?」と改めて尋ねる。佐々木らは「そういう困難もあったからこそ、いまからがんばるぞって燃えてます」と力強く答えた。
■オードリーならではの発言に…
春日が「具体的な目標あるの?」と聞くと、佐々木らは「もう1度東京ドームに立ちたい」と2度目の東京ドーム公演を目指していると明かした。
オードリーにより、日向坂46の『紅白』落選や今後の展望について触れられた今回の放送。
「愛あるイジり」に視聴者・ファンからは「紅白落選に触ると暗くなるみたいな流れを若様が切ってくれた感じがする」「あの紅白の話できたのは若林さんだけだったろうし、あそこで笑い話に持っていけたのはさすがとしか言えない」「紅白のこと強めにイジってくれたの本当にありがたかったな、愛だなあ」といった好意的な意見が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)