風間俊介、バーミヤンで気づいた“ある願望” グッと我慢の理由は…「なぜなら、大人だから」
ファミリーレストランのバーミヤンを訪れた際に、自分の中の「願望」に気がついたという風間俊介。「その気持ち分かります」と共感の声も寄せられている。
俳優・風間俊介が30日、公式X(旧・ツイッター)を更新。中華料理のファミリーレストラン「バーミヤン」を訪れた際に気づいたという、自身の「願望」について明かし、ファンの反響を呼んでいる。
■「グッと我慢しました」
風間は、「先日、行ったバーミヤンさんで『あっ、僕の担々麺を運ぶのネコちゃんじゃないんだ…』と思ったときに、自分の中のネコに運んでもらいたい願望に気づきました」と告白。
「ネコちゃんが運んでくれるまで、追加注文したい気持ちをグッと我慢しました。なぜなら、大人だから」とつづっている。
■SNSでも話題に
風間の言う「ネコちゃん」は、ファミリーレストランなどの飲食店で導入が進められているネコ型配膳ロボットの「BellaBot(ベラボット)」。
頭部がネコの顔になっており、胴体部分にトレーが配置されているロボットで、配膳したいテーブル番号を入力すると、客席まで料理を運んでくれる。
かわいらしい表情で「料理持ってきましたニャン」「ご注文ありがとうニャン」といったセリフを話すほか、頭をなでると喜ぶといったリアクションなどもみられ、SNSでもたびたび話題に。
昨年にベラボットを模したブロックトイが発売された際には、すぐに売り切れる店舗も続出するなど人気を集めている。
■共感やアドバイスも
風間の“告白”に、ファンからは「その気持ち分かります」「大人でもやっぱりネコちゃんが来てくれると嬉しいよね」「大人だって運んでほしいですよね」と共感が。
また、「汁物はあまり運ばないんですかね?」「チャーハンとかを頼むのです」というアドバイスや、実際にレストランで働いている人から「忙しい時間帯だと、どうしてもネコロボットだけじゃ間に合わなくて(笑)」という声も届いている。