野間口徹、またもスタジオで気付かれず「安定のスタート」 「さすが演技派」「プロの役者」の声
売れっ子俳優でありながら、撮影前にスタジオの入口で警備員に止められたという野間口徹。ファンからは「見ない日はないくらいなのに」と“同情”の声も。
俳優・野間口徹が29日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。スタジオの入口で警備員に止められたことを明かし、ファンの反響を呼んでいる。
■入口で「どちら様?」
23日にスタートした、「なにわ男子」の道枝駿佑主演のドラマ『マルス−ゼロの革命−』(テレビ朝日系)でスクールカウンセラーの毛利新を演じている野間口。
この日もドラマ撮影のためにスタジオを訪れたようだが、「スタジオ入り口で『どちら様?』と警備の方に止められる」と報告。「本日も安定のスタート 撮影頑張る」とつづった。
■「野間口さんどこ?」ファンがザワつく
野間口といえば、名バイプレーヤーとして知られ、数多くのドラマや映画に出演している売れっ子俳優だが、そのカメレオンぶりからか、しばしば「気付かれない」ことがおなじみに。
過去にバラエティ番組に出演した際には、撮影現場で待機中にスタッフに気付かれず捜されたことや、通行人と間違えられたこと、さらには出演舞台に招待した両親に出番を気付かれなかったエピソードを披露したことも。
昨年のNHK大河ドラマ『どうする家康』に出演した際には、トレードマークのメガネをはずしていたことから、オープニングのクレジットを見て野間口の出演に期待していたファンが「野間口さんどこ?」「どこ出てた?」とザワザワする事態になっていた。
■「プロの役者」「さすが演技派」の声
またも気付かれなかった野間口に、ファンからは「大河俳優なのに(笑)」「連続でドラマ出演してるというのに…(笑)」「見ない日はないくらいなのに」と“同情”のコメントが集まった。
また、「さすが演技派俳優」「『どちら様?』と言われる俳優さんはとても貴重な存在です」「何に出演されてもするっと役になり切るプロの役者さん」「だからこそ、公安役も似合うんですね!」との称賛も。
中には「私、街でお見かけして即、分かりましたけど(笑)」という人も見受けられた。