フジテレビとポーラが共同開発 椿原慶子アナ、竹俣紅アナらがこだわり語る
ポーラとフジテレビが共同開発。椿原慶子アナ、竹俣紅アナらが開発メニューのこだわりを語った。
「わたしのための、BIDISH。」記者発表会が29日、フジテレビ本社屋 球体展望室で開催され、フジテレビの椿原慶子アナウンサー、竹俣紅アナウンサー、齊藤未来、奥山未季子、秋元優里が出席。メニュー開発でのこだわりを語った。
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■ポーラとフジテレビが共同でメニュー開発
ポーラは2023年7月より、美の食材にこだわった冷凍宅食惣菜『BIDISH』を開始。同事業は「忙しくても誰かのために一生懸命な方を応援したい」という想いを掲げており、これに賛同したフジテレビとのコラボレーションが実現した。
ポーラとフジテレビが共同開発を行ったコラボレーションメニュー5品は、2月20日より順次発売開始する。
■こだわったメニュー開発
椿原アナは「お肉も魚介もスーパーフードも! 具材たっぷり贅沢スンドゥブ」を開発。スンドゥブが大好きだというが、子供がいるため我慢する生活が続いているそうだ。こだわりは「16種類の素材を使っているところ」とのことで、「スンドゥブは豚肉、魚介とわけられると思ったんですが、私は何でも食べたいと思ったので、お肉やエビ、あさり、お野菜などたっぷり入っています」と説明した。
また、竹俣アナは、母が作ってくれるカレー風味の鶏スープから着想を得て「カレースパイス香る十六穀米入りコク旨チキン」を開発。「疲れているときは『食べよう』って気力すらわかないときがあります。なので、食べたいと思ってもらえる香りを目指しました」とこだわりについて話した。隠し味はチーズだそうで「まとまりのある1皿になっていると思います」と自信をのぞかせた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・大野 代樹)