矢口真里、自民党裏金問題と議員の対応に驚き 「小学生が言うような…」
矢口真里が自民党議員の政治資金裏金問題やその対応に「どんな人に日本を任せているんだと不安になった」と持論。
26日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、矢口真里が自民党議員の裏金問題に持論を展開した。
■自民・池田議員がパソコンをドライバーで破壊?
番組は自民党の政治資金裏金問題で、起訴された池田佳隆議員のパソコンが破壊された疑いがあると報じる記事を取り上げる。
それによると、東京地検特捜部が同議員の事務所から押収したパソコンにドライバーでこじ開けた形跡があり、記録媒体が破損していたとのこと。特捜部は証拠隠滅を図った可能性が高いと見ているのだという。
■デーブが事件に持論展開
MCの原田龍二は「デーブさん。これ、そもそも破壊して証拠隠滅ができるものなんですか?」と質問する。
デーブ・スペクターは「物によりますよ。ハードドライブは外して、ディスク、薄いCDみたいな。それを電子レンジに入れると壊れる。よく映画とかで見ますよ。電磁波で壊す」と話した。
■自民党に皮肉
原田の「機械自体を壊したとしても、証拠隠滅にはならない?」という問いには「よっぽど細かくして粉々にしないとダメです」とデーブは語る。
さらに「小渕優子さんの次にこれがあるわけですから。自民党の本部にショップがあるんですけど、あそこにドリルとか売ってるんじゃないですか?」と皮肉った。