後藤真希、モーニング娘。5期生との秘話を告白 渡した手紙の内容は…
モーニング娘。5期生は新垣里沙、小川麻琴、高橋愛、紺野あさ美。後藤真希は距離を縮めようと…。
アイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバーでタレントの後藤真希が26日、自身のYouTubeチャンネル『ゴマキとオウキ』を更新。モー娘。5期生との秘話を明かした。
■「とにかくいい子」
2001年に加入した5期生は新垣里沙、小川麻琴、高橋愛、紺野あさ美の4人。3期、4期メンバーにはない独特の雰囲気があり「とにかくいい子」だったという。
「マネジャーさんの言うことも『はい!』って聞いてるような感じだし。私たち先輩に対しても『あ! 後藤さん! お疲れ様です!』みたいな」と年下とは思えないほど礼儀正しく「私の中ではすごい優等生が入ってきたっていうイメージだったかな」と振り返る。
■手紙を渡した過去
「けど、いい子ちゃん達だったからか、様子を伺ってるからなのか分からないけど。うちらに馴染むのもちょっとゆっくりだったんだよね」とも。
そんな5期生に、手紙を渡して距離を縮めた後藤。「TBSの楽屋で渡した記憶があるんだよね。4人に向けた手紙で『何かあったらいつでも頼ってくれ』みたいな手紙を書いて渡した記憶がある。その辺からちょっとずつ喋るようになった」と明かした。
■ステージでは堂々歌唱
また、ライブエピソードも。
5期生加入後にリリースされたシングル『Mr. Moonlight〜愛のビッグバンド〜』。歌い出しに「愛をください」というフレーズがあるが、当時は5期生が回しながら歌っていたそう。
「よく、(プロデューサーの)つんく♂さんはあの歌い出しを、5期生にやらせたなと。すごいプレッシャーの与え方だなって思った。私だったら、ちびる。5期生はそういうことにもなってなく、堂々と歌ってた。肝が据わってる子たちだなって思った」と語った。