笠井信輔アナ、パソコンを新幹線に忘れ「仕事崩壊」危機 駅員に尋ねると…
出張帰りの新幹線にパソコンを忘れてしまったフリーアナウンサー・笠井信輔。急いで引き返したその顛末は…。
フリーアナウンサーの笠井信輔が26日、自身のインスタグラムを更新。出張帰りの“あるハプニング”が、ファンのあいだで反響を呼んでいる。
■「ちょっとパニック状態」
講演会が終わり、新幹線で帰路についた笠井アナ。新宿駅に到着し、池袋駅に乗り継いだ際、なんとなくカバンの中を見たところ「ノートパソコンがない!」と気づいたという。
「ちょっとパニック状態」「あのノートパソコンがないと、もう仕事が崩壊」と焦る気持ちをなだめ、記憶を探ってみると…どうやら車内で仕事をしていて、そのまま椅子の網袋に入れてしまった模様。慌てて、新宿駅へと引き返したという。
■駅員に尋ねてみたところ…
「紛失だったら、どえらいことです!」と緊張しながら戻ると、なんと奇跡的に、乗っていた新幹線が折返しの電車となり、出発直前で待機していた。
はやる気持ちを抑え、自分が座っていた席に向かってみるも、「ない!! ない、ない、ない!」「パソコンがない!」。その場にいた駅員に尋ねてみると、事務所に連れて行かれてしまうのだが、そこで「ゴジラのシールが貼ってあります」と特徴を伝えると…なんと「これですか?」と自身のパソコンが差し出されたという。
■ファン「こちらまで冷や汗」
「網棚にあげたり座席前の網ポケットに私のような人物はモノを入れてはいけないのです!」「やっぱりだめなんです!」と、あらためて肝に命じたという笠井アナ。最後には「新宿駅の駅員さん、回収してくださった清掃担当者の方ありがとうございました」と感謝の気持ちをつづっていた。
このハプニングに、投稿を見ていた多くのユーザーが反応。ネット上には、「盗まれてなくて良かったですね!」「ハラハラしたけど再会できて良かったです」「こちらまで冷や汗…」「笠井さんは運がいいですね!」「お疲れさまでした! 次は気をつけてくださいね」といったさまざまな声が寄せられていた。