小柳ルミ子、「35年前のマイクロミニ」のステージ衣装を披露 「スタイル抜群」「めちゃくちゃ素敵」の声
今月21日に開催したライブで、35年前のステージ衣装を着用したことを明かした小柳ルミ子。全く変わらないスタイルに「ストイックなところが好き」との声も。
女優で歌手の小柳ルミ子が24日、公式インスタグラムを更新。ライブのステージで35年前の衣装を着用したことを明かし、ファンの反響を呼んでいる。
■右手の骨折から1ヶ月
今月21日に都内でライブを開催した小柳。「21日のLIVEにいらして下さった沢山のお客様、本当に、本当に有難うございました。心から感謝いたします」とつづる。
小柳は昨年12月に駐車場で車止めにつまずいて転倒し、右手の小指を骨折。「骨折してから丁度1ヶ月、ギプスは取れず、右手を庇いながらのステージ 私の納得いくパフォーマンスはできず悔しさは残りますが、温かく見守って下さった皆様に支えて頂き、無事終えることができました」と報告した。
■衣装は「かなり悩みました」
また、色とりどりのスパンコールが輝くミニドレスとロングブーツ姿の写真も投稿すると、「衣装は、かなり悩みました。スリップドレスは包帯が目立ち過ぎるし、袖口が細い物はギプスがあって手を通せないし、新宿ケントスの雰囲気も考慮した結果、35年前に着ていたマイクロミニに、ゴールドラメのロングブーツでやりました。凹みそうな気分を自分で鼓舞する意味合いもありました」と説明。
さらに、「私はやはり、ステージが好き。歌いながら踊る 私にしかできないパフォーマンスを目指し、これからも体の動く限り努力を重ねて参ります」と決意も記している。
■「スタイル抜群」「カッコいい」の声
35年前の30代当時から全く変わらないスタイルの良さを発揮した小柳に、ファンからは「ルミ子さんのニーハイブーツ最高ですね」「めちゃくちゃ素敵! カッコいい」「スタイル抜群のルミ子さん」「素晴らしいスタイル。そのストイックなところが好きです」と称賛の声が寄せられている。