吉住は“ドタキャンを歓迎する”タイプ 待ち合わせ場所で大喜びする理由とは…
『キョコロヒー』にVTR出演した吉住。「ドタキャン」に関する持論を展開しヒコロヒーと日向坂46・齊藤京子からも驚きの声が…。
22日深夜放送『キョコロヒー』(テレビ朝日系)では「ドタキャン」の是非で議論。ドタキャン肯定派の女性芸人・吉住の持論に大きな反響が起きている。
■ドタキャンの是非
女性芸人・ヒコロヒーとアイドルグループ・日向坂46の齊藤京子がレギュラー出演する同番組。
この日は、ドタキャン肯定派・ヒコロヒーと否定派・齊藤に向けた新企画「君たちはどう生きるか ~ドタキャン編~」を放送、街行く人達のドタキャン事情を調査していった。
■する側と肯定派の意見
当日になって「めんどくさくなった」「ダルくなった」とドタキャンしてしまう「する側」の意見に対し、肯定派は「そんな感じのやつだからしょうがない」とすんなりと受け入れていると明かされる。
そのVTR中、番組スタッフは肯定派の吉住にもインタビューを決行。吉住は「(ドタキャンされると)私は『やった!』って思いますね、『やったじゃん』って。『こっから自由の身だぜ』っていう」と喜んでしまうと語り、齊藤らから「めっちゃおもしろい」と笑いが起きた。
■ドタキャンは歓迎
「友だちと会うってなったら、ちょっと自分のなかで気構えるというか。(自分が)イヤなこと言っちゃうことあるから、『なんであのときあんなこと言っちゃったんだろう』っていうリスクがなくなる」と吉住は自身の性格上、友達と過ごすと過敏に気を遣ってしまうと本音を漏らす。
また、友達と会う際には「1人じゃ絶対にやらなかった格好の準備ができる」と主張。知らない土地・駅にすでに到着しているときにドタキャンされたら「ここの駅知らないからちょっと探索できるな」とうれしくなると笑顔で語った。
■共感する声も目立つが…
吉住は「結局みんな1人で生きていかなきゃいけないんだから、ドタキャンでちまちま言ってもしょうがない」と言及。「推進派というか全肯定というか歓迎ですね」とドタキャンを喜んでしまうタイプだと熱弁する。
齊藤・ヒコロヒーは吉住の主張に興味深く耳を傾けていた。視聴者からは「やべぇ、吉住友達になりたい」「吉住さんにすげえ共感できる〜」「吉住さんはそうとう変わり者だよなぁ~」といったさまざまな意見が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)