遠藤章造の妻、術後に待っていた“地獄”明かす 「喋れないから誰にも…」
結節とポリープが見つかり、手術を受けたココリコ・遠藤章造の妻。全身麻酔の副作用に襲われ…。
お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻・まさみさんが22日、自身のAmeba公式ブログを更新。声帯ポリープの手術を終えたあとの“地獄”を明かした。
■術後に頭痛、吐き気…
一昨年、声帯炎で手術したが、また声の不調がみられ、昨年病院で検査。結果、結節(しこり)とポリープが見つかり、今月20日に手術を受けた。
手術直後はのどの痛みもなく、ホッとしていたまさみさん。しかし、突然の頭痛、めまい、吐き気に襲われた。
■全身麻酔の副作用
「ベッドにいるのに平衡感覚が無くて嘔吐が止まらない 毛布かけてるのにガクガクブルブル 寒くてたまらない」と看護師を呼び、吐き気止めの点滴を打ってもらったとのこと。どうやら、全身麻酔の副作用だったそう。
育児の関係もあり今回は日帰り手術。遠藤は仕事のため送迎できず、まさみさんは体調が落ち着いてから1人で帰宅することに。
■トイレに駆け込みながらも帰宅
自宅まではおよそ1時間。当初は、タクシーで帰宅予定だったが、吐き気で乗れそうにもない。かと言って電車とバスを利用すると、乗り換えが3回も。
「喋れないから誰にも助けを求められない」。結局、電車とバスを使い、乗り換えの度にトイレに駆け込みながらもなんとか家に到着した。
■「地獄でしたね」「ゆっくりして」
「ふと、時計を見たらビックリ!! 1時間あれば帰ってこれた道のりを私がかかった時間2時間」と倍の時間をかけて帰宅。「何はともあれ無事に帰ってこれてよかった」とし「これから子供たちとの筆談が開始されるわ」と締めくくった。
読者からは「つらすぎですね 大変でしたね お疲れ様でした」「うわ、地獄でしたね あの吐き気の中 電車で帰るなんて怖すぎる よく頑張ってるー」「どうかゆっくりしてください」との声が届いている。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)