大橋未歩、ヒコロヒーは「おそろしい女」 NYの自宅に訪れ…ベッドに無造作に置いていったモノ
ニューヨークの自宅に泊まったヒコロヒーについて「余韻の女」とつづった大橋未歩。帰っていっても頭から離れないその理由は…。
■大橋の自宅に宿泊
この日、大橋は「私はヒコロヒーがおそろしい。余韻の女、ヒコロヒーのことだ」という書き出しで投稿。
ヒコロヒーは年末年始にニューヨークをふらりと訪れたそうで、ニューヨークにある大橋の自宅に「数年前からルームシェアをしていたかのような自然な流れで」泊まったとのことだ。
■「律儀で人格に品性がある」も…
その翌朝は朝陽と「ヒコロヒーがトイレで吐く音」で目覚めたという大橋。
何事もなかったように一緒にコーヒーを飲んだようだが「ニューヨークでも噂の洒落た店で、お高い服は一切買わずに『買えなかった気持ちがまた自分をニューヨークに来させてくれる』みたいなことを言っていておそろしくなった」と回顧する。
最後の日には内緒で購入していた靴下をプレゼントされ「人間ヒコロヒーは律儀で人格に品性がある」と称嘆するも、「でもその気配はいつもタバコで煙に巻かれるかのように掴ませてはくれない」とミステリアスな雰囲気を感じている様子をつづった。
■よれたシーツの間に痕跡が
しかし、投稿は「にもかかわらず」と続く。
「彼女を見送って家に帰ると彼女が寝たベッドには、イヤリングの片方だけとプレゼントしたキルビルのライターがよれたシーツの間に無造作に忘れられていた」と、(気配を)“掴ませてくれない”はずがしっかりと痕跡を残していたそう。
これに「その2つを見つめながらまた悶々とヒコロヒーについて考えざるを得なくなった」という大橋は「余韻の女、ヒコロヒー。おそろしい女である」と改めてつづった。
■「絆を感じる」との声も
この投稿にファンからは「ヒコロヒーさん掴みどころがないですねー(笑)」「そのイヤリングとライターを取りに、再びふらりとニューヨークに現れるヒコロヒーさん」「余韻の女とは言い得て妙。ていうかただの忘れん坊でないの?!」などとコメントが。
他愛のないエピソードに「2人の絆を感じる」との声や、「ヒコさんもミホさんも恐ろしいほどとても素敵です」との声も上がっている。