脳梗塞手術から退院した那須晃行、初投稿で回復ぶりアピール 「早口言葉も順調です」
脳梗塞を発症して手術を受けたなすなかにし・那須晃行が退院を報告。“早口言葉”で回復ぶりをアピールし、ファンからは安堵の声が寄せられている。
脳梗塞を発症して入院していた、お笑いコンビ・なすなかにしの那須晃行が22日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。退院を報告し、順調な回復ぶりをアピールしている。
■相方・中西が退院を報告
那須は昨年12月12日に脳梗塞を発症し、緊急のカテーテル手術を受けて入院。療養を続けていた。
きのう21日、コンビのマネージャーがXで那須の退院を明かすと、相方・中西茂樹も「従兄弟の晃行が無事退院しました」と報告。「先日の写真ですが見てくださいこの笑顔」と、病室の窓際に立って笑みを浮かべる那須を撮影したマネージャーの投稿を引用し、「復帰までもうしばらくお休みしますがこれからもなすなかにしをどうぞよろしくお願いいたします」とつづっていた。
■「久しぶりのツイートです」
中西はこの日、脳梗塞を発症して以来、初めてXを更新し「那須、退院になりました。久しぶりのツイートです」と改めて報告。
続けて、「早口言葉も 赤パチンコ、青パチンコ、黄パチンコ。順調です」と回復ぶりをアピールしている。
■ファンから歓迎や安堵の声
中西の投稿に、ファンからは「退院おめでとうございます!」「おかえりなさい!」「ご無事で何よりです…!」と歓迎の声があがった。
また、「早口言葉、順調で何よりです!」「ナイス早口言葉」「早口言葉ができるほど順調で良かったです」と安堵する人や、「まだまだ無理はしないでくださいね!」「焦らずゆっくり復帰してください」「また鋭いツッコミが聞けるのを楽しみに、のんびりお待ちしております」と気遣う声も寄せられている。