デーブ・スペクター、電撃ネットワーク・南部虎弾の死去を追悼 「まだダチョウ倶楽部に…」
デーブ・スペクターが訃報が届いた電撃ネットワーク・南部虎弾さんとの交流を振り返り、その死を悼む声が集まった。
タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクターが21日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。この日に訃報が伝えられたお笑いグループ・電撃ネットワークの南部虎弾さんの死を悲しんだ。
■生前の交流を振り返る
デーブは「南部虎弾さんが亡くなられて悲しい」と、前日20日夜に脳卒中で亡くなった南部さんの死を悼んだ。
南部さんはダチョウ倶楽部がデビューした当初にリーダーとして活躍していたのもあり「まだダチョウ倶楽部にいたごろ『新春かくし芸大会』で共演しました」と、交流を振り返った。
■海外進出にも協力
電撃ネットワークは「TOKYO SHOCK BOYS」として海外でも活躍。デーブも「電撃ネットワークをアメリカの人気番組に紹介して、分かりやすい名前がいいと思って TOKYO SHOCK BOYS を付けました」と、電撃ネットワークと自身とのかかわりに触れた。
最後は「どうか天国にコンプライアンスがないからぶっ飛んだ芸を続けてください」と、南部さんの向こう側での活躍を願って投稿を結んでいる。
■続く訃報に悲しみ
16日にエスパー伊東さんの訃報が伝えられたばかりなのもあり、投稿には「悲しいニュースが続いて心がいたいです」「最近いろんなかたが亡くなられていてとても悲しいですね」と訃報を悲しむ声が集まった。
南部さんが再会が叶わなかった伊東さんの訃報に「悔しくてしょうがない!」と悲しんでいたのもあり、「南部さんが、会いたかったエスパー伊藤さんと、競演を楽しんでいるかもしれませんね!」と再会を願う声。
また同じダチョウ倶楽部で2022年に亡くなった上島竜兵さんとも「竜ちゃんとコラボすんのかな?」といった声もあった。