第3子誕生の中田敦彦、妻・福田萌に「申し訳ない」と思っていたこと 今後は家族との時間を軸に
第3子の誕生をきっかけに中田敦彦がある決意を口にした。妻・福田萌への“後悔”を告白するとともに、今後について称賛やエールが集まっている。
18日、オリエンタルラジオ・中田敦彦が自身のYouTubeチャンネル『中田敦彦のトーク-NAKATA ATSUHIKO TALKS』を更新。第1子・第2子誕生の際にできずにいた後悔を明かした。
■妻・福田の“願い”は…
中田は昨年12月に第3子である次男が誕生。妻・福田萌のインスタグラムではすでに報告がなされていたが、中田も改めて報告。いまは産後のケアができる産後院で家族と共にいるという。
現在YouTubeチャンネル『中田敦彦のYouTube大学』などネットでの活動が中心で比較的自由がきくことから今回の形を選択。そして出産を控えたときに福田が「近くにいて」と願ったことを明かした。
■ずっと申し訳なく思っていたこと
第1子の長女、第2子の長男誕生の際はテレビ番組への出演が多く、帰れない日もあるなど多忙を極めていた中田。生まれた瞬間に近くにいたことがほぼなく、正直なところ「申し訳ないなっていうのはずっとあった」と胸の内を明かす。
「生まれてから3歳くらいになるまでにある程度貢献してほしいというところはあると思うんですけど、それができず…で大きくなっちゃったんですよね」と吐露。
現在長女は10歳、長男は7歳になった。成長によって異なる大変さはあるが、「新生児の大変さを共有していないにも関わらず、いま非常にこう一緒にはしゃいだりしていると、なんかこう“いいとこ取り”している感があって“ずるい”感あるよな…というのはちょっと思ってた」と心残りがあったようだ。
■今後は家族との時間を軸に
しかし、いまでは自身の仕事環境なども変わっていることから、第3子の誕生をきっかけに「新生児のときにそばにいなかった問題」を挽回できるかもしれないと前向きに捉えているよう。
動画の後半では、今後について「基本的には家族と過ごし、黙々と妻をサポートし、空いた時間で気が向いたら仕事する」つもりであることやそれに伴い「YouTubeの更新頻度をゆったりさせる」との考えを強調した。
■「素敵です」「育児奮闘記も動画にして」
この動画に「仕事の取り返しは、いつでも可能ですが、子育ての取り返しはつかないですよね」「もえさんとお子さん達に寄り添って健やかにお過ごしください!」などと反響が。
また「子供の成長は早いので、どうか中田家のペースで配信して下さい」「のんびり動画更新待ってます」との声や「ぜひ育児奮闘記も動画にして下さい」「今後、新しく子育てに関する授業がアップされるのを楽しみに待ってます」と今後の動画を楽しみにする声も上がっている。