西川貴教、女性に“グッとくる瞬間”を明かすも勘違い 「わしゃ騙されとんのかい」
西川貴教が『あざとくて何が悪いの?』で「女性にグッとくる瞬間」について熱弁したが、鈴木愛理から鋭い指摘が飛び出し…。
18日深夜放送『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)で人気歌手・西川貴教が「女性にグッとくる瞬間」を吐露して話題を集めている。
■西川がゲスト出演
同番組は、南海キャンディーズ・山里亮太と鈴木愛理がMCを務め、ゲストと「あざとい恋愛」について語り合う。
この日のゲスト・西川に、山里は「女性にグッとくる瞬間」があるかを質問。西川は舞台で共演した女性に関する「グッとくる瞬間」を明かす。
■西川が「グッとくる瞬間」は…
舞台では1~2ヶ月ほど稽古を重ねると西川は言及。
「(稽古場では)衣装なんか着てなくて毎日稽古着なわけじゃないですか、汗もかくし」と触れ、「そのなかでちょっとした香りじゃないですけど、それも香水じゃなくてボディクリームとかぐらいの。ちょっと近い芝居とかしたときに『あれ? いい香りするな』と思って」とほのかに香りを感じるときがあると解説する。
「それぐらいの感じで稽古場にいらっしゃる感じって、なんか『あ、すげぇ素敵』みたいな感じありますけどね」とグッとくると熱弁した。
■女性目線の指摘
「清潔感とさ、香水じゃなくてボディクリームとかなんかぐらいの…」とうれしそうに語り続ける西川に、紅一点・鈴木は「ボディクリームみたいな香水ふってますよ」と女性目線で現実を突きつける。
「ボディクリームなんて持続時間限られてますから」と長時間いい香りがするのはボディクリームっぽい香水だと一蹴すると、西川は「わしゃ騙されとんのかい」と苦笑。「やられとるがな」と男性陣で笑い合った。
■鈴木に共感する声
西川の「女性にグッとくる瞬間」が勘違いだと判明したこの日。
視聴者からも「愛理ちゃんの言う通り、どんなボディクリームでも香りの持続期間は限られてる」「西川ちゃん…まんまと香水に騙されてる」「その通り! ボディークリームみたいな香水!!」と指摘する声が散見していた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)