広末涼子・鳥羽周作シェフ”再婚報道”の印象は? 8割が「どうでもいい」
昨年はW不倫で世間を騒がせた広末涼子と鳥羽周作シェフ。「再婚報道」も出ているが…。
昨年、世間を騒がせた女優・広末涼子と当時ミシュラン1つ星シェフだった鳥羽周作氏とのW不倫騒動。広末は、芸能活動を無期限休止し、夫だったキャンドル・ジュン氏とも離婚。
また、鳥羽シェフも経営するイタリアンレストラン「sio」がミシュラン最新版で星を失うという、手痛い結果となった。
■突然の「再婚報道」も
その後、昨年中はとくに大きな続報もなかった2人の近況だが、正月早々「再婚の可能性」が報じられた。広末だけでなく鳥羽シェフも離婚が成立し、再婚に向けて障害がなくなったという。
久しぶりの新情報とあって、この報道についても他メディアを含めてさまざまな続報が出ている。しかし、そもそも世間は今、この2人についてどのように感じているのだろうか。
■「応援できない」がやや多い
Sirabee編集部が、1月9〜11日にかけて全国10〜60代男女1,000名を対象に「広末涼子と鳥羽周作シェフの再婚報道」について意見を聞いたところ、「応援したい」と答えた人は8.0%。
「W不倫だったから応援できない」との回答はやや多く、12.3%だった。圧倒的に多かった答えは「どうでもいい」で79.8%。広末も活動自粛中で、今や表舞台に出ていないこともあってか、興味を失っている人が大半のようだ。
■30代では支持派も
今回の調査を世代別に見てみると、60代は9割以上が「どうでもいい」と回答。応援したい・したくないに注目してみたところ、30代では唯一、応援派が反対派をわずかに上回った。
また、10〜20代はW不倫への嫌悪感が強いのか、「応援できない」が全世代で最多の15.7%にのぼっている。
■執筆者プロフィール
タカハシマコト:ニュースサイトSirabee編集主幹/クリエイティブディレクター
1975年東京生まれ。1997年一橋大学社会学部を卒業。2014年NEWSYを設立し、代表取締役に就任。東京コピーライターズクラブ(TCC)会員。カンヌライオンズシルバー、TCC審査委員長賞、ACCシルバーなどの広告賞を受賞。
著書に、『ツッコミュニケーション』(アスキー新書)『その日本語、お粗末ですよ』(宝島社)
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(文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)
対象:全国10代~60代男女1,000名(有効回答数)