霜降り明星・粗品に魅力を熱弁され… あの「全然うれしくない」「まじショックだわ」
『あのちゃんの電電電波♪』で霜降り明星・粗品が共演するあのちゃんことあのの魅力を語ったが、キタニタツヤらからは「浅い」との声も…。
■ゲストはキタニタツヤ
あのと粗品が声を担当する「飼い猫のササキ」がゲストと自由なトークと企画を楽しむ同番組。
今回はブレイク中のシンガーソングライター・キタニタツヤがゲスト出演し、あのに赤裸々質問をぶつけていった。
■あのへの称賛
テーブルゲーム「ジェンガ」で対決しながら、取ったパーツに書かれている質問に答えていく企画「電電ジェンガ」で楽しんだ今回の放送。
「あのちゃんと褒めちぎって」との問題が出されたキタニは、「カッコいい、かわいい」「曲がいい」「レザーが似合う」などあのを褒めちぎっていった。
■キタニを一蹴
キタニの褒め言葉に、あのは浮かない表情を浮かべながら「べつにうれしくない」「なんか…やっぱまだ仲良くなれてない感じ」と一蹴。
粗品はキタニの褒め言葉が「あのが言われ慣れてる」と推測し、「まだ誰にも言われたことない」褒め言葉を用意すべきだと提案する。
■粗品の褒め言葉は?
ここでキタニは「それちょっと、だってずっとササキはそこで見てるわけじゃん。なんか1個ないんですか? 俺はまだホント3~4回ぐらいしか会ったことないし」とあのと付き合いの長い粗品に、あのへの「ベストな褒め言葉」を尋ねた。
粗品は「まぁ…顔がかわいいとこかな」と漏らすと、キタニとあのは「浅っ、誰でも言えるやん」「浅すぎ。初対面でも言ってた」と猛ツッコミ。続けて「声が萌え声でかわいいとかそういうとこかな、やっぱり。長年おって気づいたのは」と粗品は熱弁する。
あのは「全然うれしくない。それしかないの僕の良さ。まじショックだわ、こんな一緒にやってんのに」と一通り嘆いたあと「まぁまぁまぁ、うれしいけどさ」と笑顔をこぼしていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)